エクステリア(外構)において、フェンスを取り付ける理由として、第一に境界を示すためが挙げられます。境界をはっきりさせるためにブロックを積み、フェンスを設置するといった工事を行います。
しかし、フェンスには境界を示すだけでなく、プライバシーを確保するために目隠し機能を備えたり、防犯を強化したりと、様々な用途があります。今回はエクステリアメーカー3社(リクシル・三協アルミ・YKK AP)から、境界を示すフェンスとしてアルミ形材のタテ格子タイプ、スチール製のスチールメッシュタイプ、目隠しを目的とするフェンスとして目隠しタイプの計3タイプの使い勝手の良いオススメフェンスをご紹介していきます。

LIXILのオススメフェンス

LIXIL(リクシル)は国内シェア№1であるため、フェンスの種類が豊富にあります。お家の窓枠や玄関ドアがLIXIL(リクシル)のものであれば、LIXIL(リクシル)のフェンスを取り付けることをオススメします。同じメーカーの商品を設置すると、窓枠や玄関と同じ色のフェンスを選ぶことができ、お家全体がスマートな印象になります。

LIXIL(リクシル):ハイサモア

アルミ形材のタテ格子タイプのフェンスです。
フェンスの格子と格子の隙間は約90㎜の1パターンのみですが、建物に馴染みやすく取り付けられるお客様が多いフェンスです。色はオータムブラウン・シャイングレー・マイルドブラック・ブロンズ・ホワイトの5色展開しています。サイズは高さ600㎜・800㎜・1000㎜の3パターンです。

LIXIL(リクシル):セレビューフェンス

アルミ形材の目隠しタイプのフェンスです。
格子幅は約90㎜で格子と格子の間は約10㎜となっており、プライバシーを確保しつつ、風や採光も取り込むことが可能です。
セレビューR3型はヨコ格子、セレビューR4型はタテ格子タイプなので、建物の雰囲気に合わせて格子タイプを選べます。またセレビューRP3型・RP4型はアルミ形材にラッピング加工を施した木調のフェンスです。木調のフェンスにすることであたたかみのある外構デザインとなります。アルミ色はブラック・オータムブラウン・シャイングレーの3色、ラッピング材の色はクリエラスク・クリエダークの2色から選ぶことができます。サイズは高さ600㎜・800mm・1000㎜・1200㎜の3パターンあります。さらに高さが必要な場合はフェンスを2段・3段と組み合わせることができ、最高2900㎜の高さのフェンスに加工可能です。同タイプの門扉もあるので、トータルコーディネートができます。

LIXIL(リクシル):ハイグリッドフェンス

スチールメッシュタイプのフェンスです。
スチール(鉄)フェンスはアルミフェンスより強度があり、価格も安価なためコストパフォーマンスが高い商品です。目隠し機能を必要とせず、エクステリア(外構)工事を安く済ませたいといった方にはオススメの商品です。また、道路面に目隠しフェンスを用い、裏側はスチールメッシュフェンスといった使い分けもコストダウンの方法としてオススメしています。色はオータムブラウン・シャイングレー・アイボリーホワイト・ブラックの4色を基本とし、種類によってはダークブラウンなども選ぶことができます。高さは600㎜・800㎜・1000㎜までのタイプと、1200㎜・1500㎜・1800㎜・2000㎜まで対応可能なタイプもあります。こちらも同タイプの門扉もあるので、トータルコーディネートができます。

三協アルミのオススメフェンス

三協(さんきょう)アルミのフェンスも、LIXIL(リクシル)同様に種類が豊富にあります。種類によってはカラーバリエーションが豊富なものや、お値打ちフェンスもあります。窓枠や玄関が三協アルミの場合は、三協アルミのフェンスを選ばれることをオススメします。

三協アルミ:スーパー速川

アルミ形材のタテ格子タイプのフェンスです。
LIXIL(リクシル)のハイサモア同様に建物に馴染みやすいスタンダードなモデルです。スーパー速川には格子と格子の隙間が約90㎜・格子本数20本の1型、一定間隔で格子に意匠が施されている2型、格子の隙間が約60㎜・格子本数30本の3型と3種類のタテ格子フェンスがあります。色はサンシルバー・アーバングレー・ダークブロンズ・ブラック・ホワイト・ブロンズ・アースブラウンの7色展開(一部の色は1型・2型のみ)しています。サイズは高さ600㎜・800㎜・1000㎜の3パターンです。

三協アルミ:シャトレナ

アルミ形材の目隠しタイプのフェンスです。
LIXIL(リクシル)のセレビューと同様にアルミと木調の2種類ありますが、格子の種類はLIXIL(リクシル)のセレビューより1つ多い、3パターンから選べます。シャトレナ1・2型の格子幅は約80~90㎜で格子と格子の間は約10㎜となっており、プライバシーを確保しつつ、風や採光も取り込むことが可能です。シャトレナ3型はルーバータイプです。ルーバータイプは完全目隠しの様ですが風が抜ける構造のため、風の影響を和らげてくれます。シャトレナM1~M3型は道路側のみ木調のラミネートがされた木調タイプのフェンスです。家屋側はアルミ形材のままなので、裏表ともに木調を希望される場合はオススメできません。アルミ色はアーバングレー・ダークブロンズ・アースブラウンの3色、ラミネート材の色はトラッドパイン・オレンジチェリーの2色から選ぶことができます。サイズは高さ600㎜・800mm・1000㎜・1200㎜の3パターンあります。

三協アルミ:ユメッシュ

スチールメッシュタイプのフェンスです。
LIXIL(リクシル)のハイグリッドフェンスと同様に価格も安価でコストパフォーマンスが高いフェンスです。コスト重視の方にはオススメのフェンスです。三協アルミのユメッシュはLIXIL(リクシル)のハイグリッドフェンスよりもお値打ち価格で販売されているのも特徴の一つです。色はプラチナステン・カームブラック(ダークブラウン)・ホワイトの3色高さは600㎜・800㎜・1000㎜までのタイプと、1200㎜・1500㎜・1800㎜・2000㎜まで対応可能なタイプもあります。

YKK APのオススメフェンス

YKK AP(ワイケーケーエーピー)はコストパフォーマンスに優れています。またペア商品も多いため、玄関ドア・フェンス・門扉・機能門柱と建物とエクステリア(外構)全体をトータルコーディネートのしやすさが特徴です。

YKK AP:シンプレオフェンス

シンプレオフェンスシリーズのT1~T3型がアルミ形材のタテ格子タイプのフェンスで、LIXIL(リクシル)のハイサモア・三協アルミのスーパー速川と同様のフェンスです。
シンプレオフェンスT1型の格子と格子の隙間は約80㎜・格子本数22本となっています。T2型の格子同士の隙間は約120㎜・格子本数16本、T3型の隙間は約170㎜・格子本数11本となっており、格子と格子の間隔が広くなっています。格子の間隔が広くなれば使用する格子本数も少なくなるので金額は抑えられることができます。YKK APのシンプレオはLIXIL(リクシル)のハイサモア・三協アルミのスーパー速川にはないペア門扉があるので、タテ格子タイプのフェンスに合った門扉を取り付けできます。サイズは高さ600㎜・800㎜・1000㎜の3パターンです。

YKK AP:ルシアスフェンス

ルシアスフェンスF01~F04型がLIXIL(リクシル)のセレビュー・三協アルミのシャトレナと同様の目隠しタイプのフェンスです。
ルシアスフェンスF01型はタテ格子、F02型はヨコ格子タイプとなっており、格子幅約90~100㎜で今までに比べて、目隠しの度合いが高いフェンスです。目線は遮りますが、格子と格子の間に2~10㎜程の隙間があるため風が通ることができます。F03型はタテ格子、F04型はヨコ格子タイプですが、こちらは格子幅約90~100㎜・格子と格子の間約20㎜と隙間の広いタイプです。ルシアスフェンスは木調タイプなので、パネルの色は桑炭・ハニーチェリー・キャラメルチーク・ショコラウォールナットの4色から選べ、柱はプラチナステン・カームブラックの2色から選べます。三協アルミのシャトレナ同様、道路側は木調色・家屋側はアルミ色となります。サイズは高さ600㎜・800mm・1000㎜・1200㎜の3パターンあります。シンプレオフェンス同様にペア商品があり、門扉・機能門柱・玄関ドアとトータルにまとめることができます。

補足

目隠しタイプでアルミ色を希望される方は、シンプレオフェンスシリーズのシンプレオフェンスSY型・ST型をオススメします。ルシアスフェンスF03型・04型のアルミ色バージョンで、ブラウン・カームブラック・プラチナステン・ピュアシルバー・ホワイトの5色から選べます。

YKK AP:イーネットフェンス

スチールメッシュタイプのフェンスです。
LIXIL(リクシル)のハイグリッドフェンス・三協アルミのユメッシュと同様に価格も安価でコストパフォーマンスが高いフェンスです。コスト重視の方にはオススメのフェンスです。色はプラチナステン・カームブラック(ダークブラウン)・ホワイトの3色、高さは600㎜・800㎜・1000㎜までのタイプと、1200㎜・1500㎜・1800㎜で対応可能なタイプもあります。

お家にピッタリのフェンスを見つけてみよう!

いかがでしたか?今回は各メーカーごとのオススメフェンスについてお話しました。
メーカーによって取扱商品の種類やサイズ、機能面など様々です。フェンス設置の際はお家の周りの状況などを一度考えてみることをオススメします。前面道路に人通りは多いのか少ないのか、リビングやダイニングの窓から家の中が丸見えにならないか、風当りは強いのか、価格はどうか、アルミ素材にするか木調フェンスにするか・・・などなど考えられることはたくさんあります。様々な条件からフェンス設置予定場所にはどのような機能が備わったフェンスが良いのか、外構・エクステリア(外構)会社にご相談いただければ、お客様に必要な条件を満たした商品をご一緒に見つけ出すことができると思います。

エクステリア(外構)の専門店 ライフ・ランドでは、愛知県の三河地区(岡崎市、安城市、刈谷市、豊田市、西尾市など)を中心にエクステリア(外構)工事を行っています。
お客様の要望をお聞きし、最適な商品を無料で御見積させて頂きます。もちろん工事までしっかり手配させて頂きます。弊社ショールームにはフェンスのカタログもご用意しております。ぜひそちらも一度ご覧になり、参考にしてみてください。
ご不明な点などありましたらエクステリア(外構)のスタッフがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。

この記事が、最適なフェンス選びのお手伝いができるよう、みなさんのお役に立てば幸いです。

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