みなさんのお庭と室内をつなぎ、家族団らんのアウトドア空間となるウッドデッキ。

各外構・エクステリアメーカーからウッドデッキは出されていますが、メーカーごとの商品の特徴や違いを知りたいと思う方は多いと思います。

今回はウッドデッキを出しているメーカーのうち、人気3大メーカー(リクシル・三協アルミ・YKK AP)と、弊社オススメメーカーについてお話しします。

リクシル・三協・YKK、おすすめウッドデッキメーカーの特徴比較!

その①LIXIL(リクシル)のウッドデッキの特徴

LIXIL(リクシル)とは?

2011年に国内の主要な建材・設備機器メーカー5社(トステム・INAX・新日軽・サンウェーブ工業・東洋エクステリア)が統合した、トイレ・お風呂・キッチンなどの水まわり製品と窓・ドア・インテリア・外構・エクステリアなどの建材商品を取り扱うメーカーです。

LIXIL(リクシル):樹ら楽(きらら)ステージ

デザイン性も高く、多くの方に選ばれる人気のLIXIL(リクシル)のウッドデッキです。

特徴①板材の色

樹ら楽ステージのウッドデッキの色には薄いものから順に、クリエペールA、クリエラスクA、クリエモカA、クリエダークA、ダークグレーと全部で5色あり、住まいに合わせてコーディネートができます。
5色もあるため、色で悩まれるかもしれませんが、その時の判断材料として、一つは汚れの目立ちにくさがあります。色の薄いものは汚れが目立ちやすく、濃いものは目立ちにくいといった特徴があるため、汚れが気になる方は濃い色を選ばれると良いかもしれません。
また、ウッドデッキとリビングをつなぐ計画であるならば、リビングのフローリングと似た色を選ぶことも一つのポイントです。

特徴②豊富なオプション

LIXILのウッドデッキにはデッキフェンスやステップなど便利で安心なオプションアイテムも充実しています。また、LIXILにはテラス屋根やガーデンルームといったガーデンスペース関連の商品も多く扱っているため、これらを組み合わせることで快適なウッドデッキ空間を作り出すことが可能です。

特徴③アール加工・高さ調整も可能

また、LIXIL樹ら楽ステージのウッドデッキの側面を覆う幕板には2種類あり、アール施工にも対応可能な幕板があります。お庭の雰囲気に合わせたウッドデッキを施工することができます。ウッドデッキを支える束柱は最大550㎜から最小170㎜の範囲で調整でき、ロング束柱だと、床高1mの高さまで施工でき、高台や傾斜面への施工に対応できます。

特徴④安心・安全な素材

芯材部は木粉、樹脂ともに100%リサイクル素材を使用しています。シックハウス症候群の原因となる溶剤や素材を使用していないため、お子様やペットにも安心のウッドデッキ材です。

サイズ

床板175㎜×46㎜、間口1.5間×出幅3尺~、カット加工可能のため、大小さまざまなサイズに対応可能

金額

1.5間×3尺 123,760円~

オプション

多段幕板、床下メッシュ囲い、ステップ1段~4段、独立ステップ、スロープ、デッキフェンス、ウッドパーティション など

LIXIL(リクシル):樹ら楽(きらら)ステージ 木彫

こちらは先に挙げた樹ら楽ステージのワンランク上のウッドデッキです。

特徴①木の風合い

天然木のようなナチュラル感にこだわり、木の自然な風合いを表現した樹脂木ウッドデッキです。芯材部の素材は樹ら楽ステージと同じですが、床材表面に左右非対称な溝を付け、陰影に濃淡をつけていることで、木質の絶妙な陰影のニュアンスが表現されます。

サイズ

床板175㎜×46㎜、間口1.5間×出幅3尺~、カット加工可能のため大小さまざまなサイズに対応可能

金額

1.5間×3尺 134,960円~

オプション

木彫専用多段幕板、木彫専用ステップ1段~4段、木彫専用独立ステップ、木彫専用デッキフェンス など

補足

樹ら楽ステージのウッドデッキはメンテナンスが簡単で、腐食やシロアリの心配がありません。これは樹脂木の大きな特徴です。汚れや雨シミは水拭きや中性洗剤で、万が一表面にキズが付いた場合はサンドペーパーでこすること補修ができます。

今お話しした樹脂木について詳しく知りたい方は、別の記事で樹脂木について書いていますので、下記リンクを参照してください。
参考記事:絶対知っておきたい!樹脂と天然の木材のウッドデッキの違い

その②三協アルミのウッドデッキの特徴

三協アルミ(さんきょう)とは?

ビル用建材、住宅用建材、外構・エクステリア建材の開発・製造・販売行なっているメーカーです。

三協アルミ:ひとと木2

他メーカーにはない木目床板が特徴の三協アルミおすすめのウッドデッキです。

特徴①木目床板

ひとと木2のウッドデッキは色の薄い順に、パイン、モカブラウン、ローズウッド、チャコールブラックの4色あり、そのうちモカブラウン、ローズウッドの2色は表面を木目風に加工した木目床板です。この木目床板がひとと木2のウッドデッキの特徴です。天然木の温もりのある風合いに近づけるために、表面に凹凸をつけてムラのある仕上がりになっています。

特徴②ペットにやさしい

ひとと木2の木目床板は、犬と住まいる協会の推奨商品とされており、他のメーカーのウッドデッキに比べてペットと暮らすことを考えて作られています。木目風加工により滑りにくく、ささくれがなくペットがけがをする心配がありません。ペット専用スロープもあるため、上り下りがラクにできます。ペットと一緒にウッドデッキで遊ぶことを考えている方にはオススメの商品です。

特徴③選べる張り方

ひとと木2の床板の張り方は縦張り、横張りの他にフローリング風な千鳥張りができます。フローリングと同じ張り方にすることで、室内とウッドデッキがより一体感のある空間になります。

特徴④オリジナルのオプション

オプションの床下囲いには、ウッドデッキの下を収納スペースとして使用できるように収納口を取り付けられる部品セットがあります。また、ウッドデッキを支える束柱には、標準のブラックとサンシルバーの他に、トラッドパインとオレンジチェリーの木調色の4色あり、ウッドデッキの床板により馴染みます。この2つのオプションは他のメーカーにはないものなので、三協アルミひとと木2のウッドデッキを選ぶポイントになると思います。

サイズ

床板204㎜×46㎜、間口1.0間×3尺~、カット加工可能のため大小さまざまなサイズに対応可能

金額

1.5間×3尺 110,300円~

オプション

床下囲いセット、床下囲い収納口部品、ステップ2段~3段、スロープ、ペット用スロープ、木調束柱、デッキフェンス、ハイパーティション、デッキ門扉 など

その③YKK APのウッドデッキの特徴

YKK AP(ワイケーケーエーピー)とは?

窓、サッシ、フェンスなどの住宅用商品やビル用商品などの設計・製造・施工及び販売を行なっているメーカーです。

YKK AP:リウッドデッキ200

板の隙間が狭いのが特徴のYKK APおすすめのウッドデッキです。

特徴①目地幅(板と板との隙間)が狭い

YKK APのウッドデッキ リウッドデッキ200は薄い色から順にホワイトブラウン、ナチュラルブラウン、レッドブラウン、ウォームグレイの4色展開しており、LIXILの樹ら楽ステージ、三協アルミのひとと木2と同様に木粉を使用した樹脂木のウッドデッキです。
リウッドデッキ200の特徴として、目地幅が小さい点が挙げられます。床板の幅が197㎜に対し、隣の板材との隙間である目地幅は3㎜となっています。デッキ材のピッチ幅が合計200㎜となります。他のメーカーのウッドデッキの目地幅は5~6㎜ですが、リウッドデッキ200の目地幅は3㎜と圧倒的に小さいです。すき間が小さいと、すき間から紙がデッキ下に落ちることや、お子様の指がはさまるといった心配がなくなります。また、光が漏れにくいため、デッキ下がコンクリートでなく砂利や土といった場合でも、草が生えにくい構造になっています。また幕板を取り付けできないときデッキ材小口隠しを使用することで、壁際までウッドデッキを施工する時など、正面幕板が取付けできない場合でもきれいに収まります。

特徴②バルコニータイプもある

また、バルコニー用デッキもYKK APのリウッドデッキにはあります。戸建住宅や集合住宅のバルコニーやベランダに設置でき、リビングとの段差を少なくしフローリングへとつながる広さを演出できます。

サイズ

床板197㎜×30㎜、間口1.0間×3尺~ カット加工可能のため大小さまざまなサイズに対応可能

金額

1.5間×3尺 110,300円~

オプション

床下囲いセット、ステップ2段~4段、独立ステップ、スロープ、デッキフェンス、ハイパーティション、デッキ門扉 など

弊社おすすめメーカーのウッドデッキ

B-Life.sのウッドデッキの特徴

B-Life.s(ビーライフエス)とは?

B-Life.s(ビーライフエス)というメーカーは岐阜県にある外構・エクステリア総合商社の三富が取り扱っています。

B-Life.s:れい樹

3大メーカー(リクシル・三協アルミ・YKK AP)に比べて知名度は低いですが、他メーカーにも劣らない品質のウッドデッキです。

特徴①コストパフォーマンスがよい

色はモカとダークブラウンの2色のみですが、住まいに合わせやすい色になっています。他のメーカーと同様に樹脂木のウッドデッキですが、色展開、オプションの種類などは少ないです。しかし、コストパフォーマンスに優れているため、メーカーにこだわりなく、安価に済ませたいという方にはオススメの商品です。経年劣化による色あせも少なく、メンテナンスも簡単で、耐久性も他のメーカーと比較しても劣らないので安心して使用できます。

裏話

この商品は色を2色に限定したりオプションの種類を厳選したりしているので、弊社ではカタログ価格よりもぐっとお値打ちに提供することができます。詳しくはプロのスタッフにお問合せ下さい。

サイズ

床板174㎜×45㎜、間口1.5間×3尺~ カット加工可能のため大小さまざまなサイズに対応可能

金額

1.5間×3尺 112,220円~

オプション

多段幕板フレーム、ステップ1段~2段、ボックスステップ、デッキフェンス、ハイパーティション など

メーカー選びに迷ったらウッドデッキのプロに相談しよう

今回お話したのはよく使われるウッドデッキの3大メーカー(リクシル、三協アルミ、YKK AP)ですが、その他タカショー、四国化成といったメーカーも樹脂ウッドデッキを取り扱っています。これだけあると単純に価格で決めることは難しいと思います。気になるメーカーがあればプロに相談することをおすすめします。外構・エクステリアの専門店であれば、各メーカーのウッドデッキのカタログやサンプルなど、実際手にとってイメージすることができます。また、お客様の要望からおすすめ商品もご提案いたします。

ウッドデッキの工事が得意な会社に見積もりを依頼するには

せっかく見積もりをするのであればウッドデッキの工事が得意な会社に依頼したほうが安心です。外構・エクステリアの専門店に依頼をすれば安い費用で高い完成度のウッドデッキの工事が出来ます。
そこで、ウッドデッキ工事が得意で優良な外構・エクステリア専門店を探すいくつかのポイントをお伝えします。
・ウッドデッキの施工実績が豊富にある:工事実績が多いということは、その分経験も豊富なので高い完成度の工事が期待できます。
・ウッドデッキの直近の工事実績が複数掲載されている:直近で工事を行っていれば商品のラインナップの知識や経験もあるので、良い提案を期待できます。
・外構・エクステリア専門店としての企業歴がある程度長い:外構・エクステリアの会社は競争が激しい業界なので、残念ながら設立から数年以内に倒産してしまう会社も多いです。工事後に何年かしてメンテナンスのために問い合わせたらもうその会社はなかった、という悲劇を防ぐためにも設立からある程度年数が経って軌道に乗っている外構・エクステリア会社を選びましょう。

いかがでしたか?今回はウッドデッキの各メーカーの違いについてお話しました。
パッと見では各メーカーのウッドデッキの違いは判りにくいですが、機能面、価格面などを比較することによって、それぞれのウッドデッキの違いが分かりやすくなります。各メーカーの特徴を知ることで、ご自身に必要な機能を備えた最適なウッドデッキが見つけられると思います。

エクステリア(外構)の専門店 ライフ・ランドでは、愛知県の三河地区(岡崎市、安城市、刈谷市、豊田市、西尾市など)を中心にエクステリア(外構)工事を行っています。

お客様の要望をお聞きし、最適な商品を無料で御見積させて頂きます。もちろん工事までしっかり手配させて頂きます。弊社ショールームにはウッドデッキのサンプルもご用意しております。ぜひそちらも一度ご覧になり、参考にしてみてください。

ご不明な点などありましたら外構・エクステリアのスタッフがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。

この記事がみなさんの素敵なウッドデッキ作りのお役に立てば幸いです。

この記事を見た人は、こちらの記事もオススメです

ウッドデッキの施工例はこちら