岡崎市のエクステリア実例｜タイル貼り造作門柱+スクリーンフェンスでプライバシーを守る！開放感のある目隠し外構デザイン

開放感を保ちつつ、プライバシーも守る目隠し効果のある岡崎市の新築外構（エクステリア）の施工事例をご紹介します。

「開放感を保ちつつ、プライバシーも守る目隠し効果のある外構デザイン」施工ポイント

セッパンカーポートで大切な車を守ります

駐車場には2台用のセッパンカーポートを設置しました。セッパンカーポートは強風に強く頑丈で、夏場の日差しを防ぎます。カーポートの下でBBQやプール遊びなどに最適です。

門柱前には砕石敷きの予備の駐車スペースを設け、来客時などに活躍します。

カーポートとは別で自転車置き場を設け、サイクルポートを設置しています。

重厚感のある大判タイル貼り門柱

幅の広い門柱と大判のタイルの組み合わせは門柱の存在感がアップし、お家の顔となる門柱にピッタリです。建物の外壁に合わせた色味のタイルを貼っているので、門柱と建物が良く馴染みます。

門柱前には足元をサポートするよう飛び石風に平板を敷き、スポットライトは夜間の門柱をステキに演出してくれます。

玄関アプローチには洗出し仕上げを施し、駐車場のコンクリートとのメリハリをつけています。

スクリーンフェンスでお庭の目線をカット

門柱の後ろ側にはスクリーンフェンスを設置し、プライベート空間のお庭と、パブリック空間の駐車場をさりげなく区切るようにしました。細いスリットラインが玄関前やお庭周りをスッキリとしたデザインにします。さりげなく目隠しをしたい場所にオススメのフェンスです。

門柱からの流れでブロックを使って囲うより、スクリーンフェンスを使用することで開放感があふれ、明るい印象にもなります。

外周フェンスやお庭の目隠しフェンスをもスクリーンフェンスに合わせて縦格子・ストライプタイプのフェンスで統一しています。

窓の位置に合わせたウッドデッキでお庭を繋ぐ

ウッドデッキはリビングと和室を繋ぐように設置しました。リビングの掃き出し窓にウッドデッキの高さを合わせると、小上がりになっている和室の掃き出し窓からの出入りがしづらくなってしまうため、和室の窓の位置に合わせてウッドデッキの一部を高くしました。窓の位置を考慮したウッドデッキのおかげで、お庭への出入りがスムーズに行えます。

ウッドデッキ周りのお庭には、お客様ご自身でグランドカバーを植えられ、成長を楽しまれています。

大型物置でキャンプグッズもすっきり収納

お庭の裏側には大型の物置を設置しました。キャンプグッズやBBQグッズ、季節ものグッズを収納できます。すぐには使わないものや外で使うものなどの収納スペースを室内に確保しなくていい分、お家を最大限に有効活用することできます。

「開放感を保ちつつ、プライバシーも守る目隠し効果のある外構デザイン」工事データ