商品のスペックや公式サイトの説明だけでは、実際の使い心地や施工の大変さまではなかなか見えてきません。「本当にきれいな状態が続くの?」「素人でもきれいに敷けるの?」といった不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、EXDECOの「クロスターフ」について独自調査した口コミ・評判やメリット・デメリットを業界歴25年以上の愛知県岡崎市の外構・エクステリア専門店ライフ・ランドが徹底解説します。
満足度の高い評価はもちろん、購入前に知っておくべき苦労した点や気になった点といったネガティブな口コミも包み隠さず紹介します。公平な視点からの評判をチェックして、ご自身の庭づくりに合うかどうかを冷静に判断してください。
結論から言うと、EX DECOのクロスターフは、リアルな質感と耐久性という「高い品質」を備えながら、手の届きやすい「お値打ち価格」を実現した、非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。外構のプロとしても自信を持っておすすめできる人工芝です。
プロが現場で選ぶ、本物志向の人工芝。
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EXDECOのクロスターフの評判・口コミ
当ブログでは、クラウドワークスにて、EXDECOのクロスターフを購入した方を対象に独自アンケートをとりました。(調査期間は2025年12月19日~12月22日)
その結果は以下の通りです。
あなたの意見をお聞かせ下さい
良い口コミ・評判
実際にEX DECO クロスターフを導入したユーザーからは、その「品質の高さ」と「仕上がりの美しさ」に関して多くの高評価が寄せられています。特に、ホームセンターの安価な製品とは一線を画すリアリティに満足している声が目立ちました。
- 本物に近いリアルな見た目「人工芝特有のビニール感が少なく、遠目に見ると天然芝に見える」「密度が高く、庭が一気に明るくなった」といった声が多数。枯れ草の表現や色味の自然さが評価されています。
- 裸足で歩けるふかふかの感触「裸足でもチクチクせず心地よい」「子供が走り回っても安心」という感想が多く、クッション性の高さが伺えます。3cm以上の芝丈があるため、地面の硬さを感じにくいのが特徴です。
- カッターで加工しやすい「縁石に沿って切り出しやすい」「サイズ合わせがスムーズだった」など、素材自体のカットのしやすさも評価されています。
- 確実な雑草対策効果「設置してから2年経つが雑草が生えてこない」など、防草シートと組み合わせることでメンテナンスの手間が激減したことに喜びを感じているユーザーが多いです。
設置方法はDIYで、接着剤による施工でした。まるで天然芝のような仕上がりで、自然を感じる事が出来ます。また水はけが良いため、雨が降っても水が溜まる心配がありません。
設置してから2年程度経過しています。庭の草を抜き、防草シートの上から敷きました。素人でもそんなに難しくなく、それなりに上手に敷くことができました。設置以降雑草も生えてこずとても快適です。
EXDECOの人工芝クロスターフをDIYで設置しました。見た目は自然で、庭が明るくなり雑草対策としては十分効果を感じています。ただ、敷きたては芝が寝やすく、ロールが重いため一人作業だと設置は大変でした。下地処理が甘いと継ぎ目が目立ちやすく、固定も手間がかかります。仕上がり重視なら下準備が重要だと感じました。
悪い口コミ・評判
満足度が高い一方で、DIYでの設置を試みたユーザーからは「重さ」や「施工のコツ」に関する苦労話や、使用後の注意点も挙げられています。
- ロールがとにかく重い最も多かったのが「ロールが想像以上に重く、一人作業は過酷」「腰を痛めるほど大変だった」という声です。品質が良く密度が高い分、重量があるため、運搬や設置は必ず2人以上で行うことが推奨されます。
- 下地処理と継ぎ目の難しさ「下地を甘くすると継ぎ目が目立ちやすい」「丁寧に施工しないと浮いてくる」という意見も散見されました。整地(下地作り)の精度が仕上がりを左右するため、ここには時間をかける必要があります。
- 芝が寝やすい・ゴミが絡む「時間が経つとよく踏む場所の芝が寝てしまう」「落ち葉が絡まりやすい」というメンテナンス面の課題も。定期的なブラッシングが必要であることがわかります。
- 雨の日は滑りやすい一部の口コミでは、「濡れると靴のグリップ力が落ちて滑る感覚がある」という安全面での指摘もありました。雨天時の歩行には注意が必要です。
庭の雑草対策としてDIYで施工しました。ホームセンターの安い芝とは違い、密度が高くふかふかしていて、子供が裸足で走り回っても安心な点は非常に満足しています。 ただ、品質が良いぶんロール自体が非常に重く、一人での作業は腰を痛めるほど過酷でした。また、継ぎ目を目立たなくする処理が素人には難しく、近くで見るとラインが見えてしまったのが少し心残りです。
DIYで庭に敷きました。芝の密度が高く見た目は自然で素足でもチクチクせず質感には満足しています。一方でロールがかなり重く一人作業では運搬と位置調整が大変でした。また最初は芝が寝やすくブラッシングが必要でしたが時間が経つと徐々に馴染んできました。全体的には手間はかかるものの仕上がりは良いと感じています。
へたりにくく、思っていた以上に丈夫です。雑草を気にせずに過ごせるようになりました。また、お手入れが簡易的なので扱いやすいです。肌触りも本物の芝生のようで、ストレスがありません。
高い耐久性: 平均的な人工芝の寿命(5~7年)を大きく上回る10年程度の長期間使用に耐え、品質保証もつくほどの自信が示されています。リアルな質感: 本物の芝生に近い自然な見た目と手触りで、庭や商業施設など様々な場所で美観を保ちます。メンテナンスフリー: 水やりや芝刈り、除草剤の散布が不要で、手間なく美しい庭を実現できます。
DIYで設置しましたが、ロールがかなり重くて一人では大変でした。芝の見た目は自然で、遠目には本物っぽく見えます。ただ、継ぎ目が少し目立ちやすく、時間が経つと芝が寝てしまうのが気になりました。防草シートとの相性は良かったです。
クロスターフのメリット
EX DECO クロスターフが多くのご家庭で選ばれているのには、明確な理由があります。ここでは、導入を決めた方が特に満足している3つのメリットを詳しく解説します。
天然芝と見間違えるほどの「リアルな質感」
クロスターフの最大の魅力は、本物の天然芝と見分けがつかないほど精巧に作られたその見た目にあります。
単調な緑色ではなく、複数の色の芝糸(パイル)を組み合わせることで、天然芝特有の自然な色ムラや枯れ感を忠実に再現しています。庭に敷いた瞬間から、まるで手入れの行き届いた美しい芝生のような景観が手に入ります。人工芝特有の「ビニールのような不自然なテカリ」を抑えたナチュラルな仕上がりは、どんなデザインの住宅や庭にも違和感なく馴染みます。
子供が走り回っても安心!「高いクッション性と耐久性」
小さなお子様やペットがいるご家庭にとって、庭の安全性は非常に重要です。クロスターフは柔らかいクッション性を備えており、コンクリートや土の上とは違う「ふかふか」とした踏み心地を実現しています。
裸足で歩いても痛くなく、万が一子供が転んでしまっても衝撃を和らげてくれるため、安心して遊ばせることができます。また、屋外での使用を前提とした耐久性を備えており、紫外線による色あせや摩耗にも強いため、長く快適な空間を維持できます。
高品質なのに低価格を実現した「最強のコストパフォーマンス」
人工芝選びで悩ましいのが「価格と品質のバランス」ですが、クロスターフはこの点が非常に優秀です。
見た目のリアルさや密度といった重要な品質を高めつつ、形状記憶加工などの一部の特殊機能をあえて省くことで、手に取りやすい中価格帯を実現しています。最高級グレードの製品(リアリーターフなど)と比較しても遜色のない美しい見た目を持ちながら、導入コストを抑えられるため、「予算は抑えたいけれど、安っぽい人工芝は嫌だ」という方に最適な選択肢と言えます。
クロスターフのデメリット
EX DECO クロスターフは非常に優れた人工芝ですが、導入前に知っておくべきデメリットや注意点も存在します。後悔のない庭づくりをするために、メリットだけでなく、これらの特性もしっかりと理解しておきましょう。
ホームセンター品よりは高額!「初期費用の投資が必要」
高品質な人工芝であるクロスターフは、ホームセンターなどで販売されている安価な人工芝と比較すると、どうしても材料費が高くなります。また、美しく仕上げるためには整地や防草シートの施工も重要となるため、業者に依頼する場合はその施工費用も考慮する必要があります。
しかし、安価な製品は1〜2年で芝が抜けたり色あせたりすることが多く、すぐに張り替えが必要になるケースも少なくありません。初期費用はかかりますが、耐久性が高く長期間きれいな状態を保てるクロスターフは、長い目で見ればランニングコストを抑えられる賢い投資と言えます。
真夏の裸足は要注意!「直射日光による表面温度の上昇」
人工芝は樹脂(プラスチック)素材で作られているため、熱を吸収しやすい性質があります。真夏の炎天下では表面温度が急上昇し、裸足で歩くと火傷をする危険性があるほど熱くなることがあります。これは、ウッドデッキやタイルデッキの表面が夏場に高温になるのと同様の現象です。
夏場にお子様がプール遊びなどで裸足になる場合は、必ずサンシェード(日除け)で影を作ったり、使用前に水を撒いて表面温度を下げたりといった対策を行いましょう。
完全放置はNG!「美観を保つための定期的なお手入れ」
天然芝のような草むしりや水やり、肥料やりといった重労働は不要ですが、「メンテナンスフリー」というわけではありません。+1
美しい景観を長く保つためには、風で飛んできた落ち葉やゴミをホウキで掃いたり、踏まれて寝てしまった芝(パイル)をデッキブラシで逆立てて起こしてあげる作業が必要です。全く手入れをしないと、汚れが蓄積したり、芝がペ坦コになったまま戻らなくなったりするため、定期的なケアを心がけてください。


