駐車場拡張でスペース拡大!お手入れしやすく駐車台数も確保した駐車スペースへリフォーム
駐車台数を確保するために、駐車スペースを拡大した岡崎市の外構(エクステリア)リフォームの施工事例をご紹介します。
「お手入れしやすく駐車台数も確保した駐車スペースへリフォーム」施工ポイント
駐車場拡張でスペース拡大!
庭の一部を壊して軽自動車1台分の駐車スペースを確保したいというご依頼から始まりました。
玄関アプローチの階段と駐車スペース部分を解体して作り直すことで、近隣に借りていた駐車場を使わずに済むようになりました。
お庭と駐車場の間のブロックを解体してお庭のスペースを削り、ブロックを新しく積み直すことで、駐車スペースを確保しました。軽自動車1台分に必要となる横幅2.5mを確保できるようにブロックの位置を調整しました。
生垣からフェンスに生まれ変わったお庭
今回の駐車場拡張に合わせて、家の周りの生垣を撤去し、お手入れのしやすいお庭に生まれ変わりました。今までは生垣が目隠し機能を備えていたので、生垣を撤去してもお家周りが目隠しできるように目隠しフェンスをご提案しました。
目隠しフェンスはLIXILの『フェンスAB YL3型』です。目隠ししながら風が通るルーバーデザインのフェンスです。プライバシーを守りながら、通気性を確保しています。
間口を広げて上り下りしやすい玄関アプローチへ
駐車スペース拡張に伴い、既存の玄関アプローチの階段を解体し、新しくタイル張りの階段を施工しました。車が駐車するのに邪魔にならないようし、階段の位置をなるべく玄関側まで寄せ、角をカットするよう工夫しました。
お客様ご自身で考えられたイメージを元に、担当者が具体的なご提案したところ非常に喜んで頂けました。
元々あった階段は少し狭かったのですが、間口を広げて開放的な玄関アプローチになり、安全面を考慮して手すりも設置しました。
植栽を撤去してすっきりとした玄関周り
お家の周りを囲っていた生垣は、少しでも予算削減できるようにとお客様ご自身で処分されました。
庭いじりがお好きな方や外構リフォーム工事のスケジュールに余裕のある方は、ご自身で出来る部分だけでもやってみると、外構にかかる費用を少しでも減らすことができるかもしれません。ただし、大きな根っこや硬い木などを無理やり撤去しようとしてケガをしないよう、難しい部分は無理せず外構業者に頼ってください。
機能門柱は材料のみをご提供し、ご主人がDIYで設置されました。
「お手入れしやすく駐車台数も確保した駐車スペースへリフォーム」工事データ
施工場所 | 愛知県岡崎市 |
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外構タイプ | 外構リフォーム |
外構テイスト | ナチュラルモダン外構 |
工事箇所 | 機能門柱、駐車場、玄関アプローチ、目隠しフェンス、手すり |
使用材料 | 機能門柱:LIXIL ファンクションユニット アクシィ2型 目隠しフェンス:LIXIL フェンスAB YL3型H=800,H=1200 手すり:LIXIL グリップライン・だ円手すりH=800 タイル:名古屋モザイク シクーロⅡ300角 他 |
工事費用 | 約130万円 |