お庭遊びに不向きだったお庭が大変身！プライバシーも守る快適なお庭へリフォーム

土とモルタルステップだったお庭が人工芝とウッドデッキのあるお庭に大変身した岡崎市の外構（エクステリア）リフォームの施工事例をご紹介します。

「プライバシーも守る快適なお庭へリフォーム」施工ポイント

ウッドデッキと人工芝で快適なお庭に大変身！

リフォーム前は土の状態だったので、お庭遊びには少し不向きでした。人工芝を敷くことで、お子様も安心してお庭で遊ぶことができます。お庭の土の状態が良く、ほぼそのままの状態で人工芝を引くことができ、費用を抑えることができました。

リビングの掃き出し窓には既存のモルタルステップがありました。お客様のご希望はモルタルステップを壊さずウッドデッキを施工してほしいとのことでしたので、検討・工夫を重ねて、お客様のご希望通りにモルタルステップの上にウッドデッキを施工しました。

ウッドデッキを施工するにあたり、室外機が干渉してしまうため、建物横へ移設をしました。最大限お庭を広く使えるようになりました。

目隠しフェンスで隣地からの視線をカット

隣地側に高さ１２００㎜の目隠しフェンスを設置しました。フェンスは通常表面を道路側や隣地側にすることが多いのですが、今回はお庭からの美観を意識して、表面をお庭側に施工しています。

施工したLIXILのフェンスAB　YS3型のブラック+チェリーウッドの組み合わせは、2023年の新色で、お客様にも大変気に入っていただいています。

目隠しフェンスを設置するために、既存のメッシュフェンスは撤去し、新しくフェンスを設置しました。

1台用カーポートで駐車場が快適に

愛車を守るための1台用カーポートも設置しました。スタイリッシュなフラットタイプの屋根が既存の建物や外構に馴染んでいます。

屋根は熱線吸収ポリカーボネート素材なので通常のポリカーボネート素材の屋根より熱線カット率が高いため、お車を大切にされている方にはおすすめです。

カーポートを設置することで、玄関から車まで雨に濡れにくくなりました。

「プライバシーも守る快適なお庭へリフォーム」工事データ