西尾市の外構施工事例|アクセントタイルで洗練された門柱!モダンな黒の深みが引き立つ外構デザイン
アクセントタイルをあしらった黒色塗装の門柱が、黒の深みを引き立たせる西尾市の新築外構(エクステリア)の施工事例をご紹介します。
「モダンな黒の深みが引き立つ外構デザイン」施工ポイント
セッパンカーポートのあるゆとりある駐車スペース
駐車スペースには2台用セッパンカーポートと砕石敷き部分を設け、最大3台駐車できるように設計しました。駐車スペースすべてをコンクリート打ちにするのではなく、一部を砕石敷きにすることで、コストを抑えることができます。
セッパンカーポートは風に強く頑丈で、ポリカーボネートの屋根材よりも日差しを防いでくれます。カーポートの下でBBQやプール遊びなどに最適です。
アクセントタイルをあしらった黒色塗装の門柱
外壁の黒色に合わせたジョリパット塗装に、アクセントとして天然石であるパイルストーンを組み合わせることで、高級感がでて、重厚感のある門周りに仕上げました。天然石の自然な風合いや、日を追うごとに味わいを増す様子を楽しめます。
表札・ポストは門柱の雰囲気に合うようにスタイリッシュなシンプルデザインのものを選んでいます。
雰囲気に合わせたアプローチ
駐車場から玄関に向かう途中には階段が2段あります。階段はコンクリート平板を使って蹴込みをつくることで、モダンな印象を与え、門周りにマッチします。
平板で使用した東洋工業の『カルムペイブ』はコンクリート製品ですが、自然な風合いを醸し出し、趣のある石畳みを彷彿させてくれます。
門柱から玄関までは曲線を取り入れたコンクリート打ちの玄関アプローチです。黒を基調とした重厚感のある門周りからガラッと印象が変わり、柔らかい雰囲気のある玄関アプローチになっています。
2種類の素材の特性を生かしたお庭
お庭には人工芝とコンクリート平板の2種類の素材を使用しています。建物の掃き出し窓に近い方に人工芝を敷き、お子様が遊ぶのに最適なお庭になっています。コンクリート平板はBBQや花火を楽しむために設置しました。
人工芝は合成樹脂のため、火種が落ちると溶けてしまうので火気厳禁となっています。火や汚れに強いコンクリート平板を敷くことで、お庭でBBQや花火を思いっきり楽しむことができます。
高級感のあるナチュラルな目隠しフェンス
建物と駐車スペースの間には背の高い目隠しフェンスを設置し、プライバシーに配慮しています。門柱とフェンスの高さを統一しているので、門柱との一体感が生まれます。
今回使用したB-Life.sの『Bウッドスタイルプレミアム』は板と板のすき間の幅や、板の枚数をお好みに合わせて調整できるので、様々な場所におすすめできる目隠しフェンスです。また、板の表面にエンボス加工が施され、よりリアルな木質感が再現されています。
「モダンな黒の深みが引き立つ外構デザイン」工事データ
施工場所 | 愛知県西尾市 |
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外構タイプ | 新築外構 |
外構テイスト | モダン外構 |
工事箇所 | 門柱、駐車場、カーポート、階段、玄関アプローチ、目隠しフェンス、人工芝 |
使用材料 | 門柱:ジョリパット仕上げ+アクセントタイル アクセントタイル:ユニソン パイルストーン 表札:ユニソン デコライン ビーム ポスト:ユニソン コラーナ15 セッパンカーポート:LIXIL カーポートSW 900タイプ2台用60-55型 目隠しフェンス:B-Life.s Bウッドスタイルプレミアム スチールメッシュフェンス:LIXIL ハイグリッドフェンスUF8型H=800 スポットライト:コイズミ AU47317L ポールライト:コイズミ AU51314 コンクリート平板:TOYO カルムペイブ600×300 化粧CB:ユニソン レクト 人工芝 他 |
工事費用 | 約330万円 |