人工芝 種類
人工芝で快適お庭ライフを実現!

ご自宅にお庭がある人なら多くの方が憧れる、芝生のある素敵なお庭。ライフ・ランドにご相談いただくお客様の中にも、お庭のメンテナンスのことを考えて、人工芝を検討している方はたくさんいらっしゃいます。

しかし人工芝についてはネット上に情報が少なく、多くの方はご相談当初、人工芝に対して「グリーンが綺麗」「雑草が生えにくい」「でも庭全体を人工芝にすると、お値段が高いのでは」…と漠然としたイメージのみを持たれています。

そこで今回は、人工芝の基礎知識から、最新情報までを業界歴20年以上の愛知県岡崎市のエクステリア・外構専門店ライフ・ランドが徹底解説します。外構のプロのスタッフが実際に現場でよく使う、おすすめの人工芝をご紹介!人工芝を具体的に検討している方、これから検討する方、今は興味はないが今後のために参考にという方は、是非ご一読ください。

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人工芝の種類は何がある?基礎知識のご紹介

人工芝とは?他の種類の芝生の芝との違い

人工芝とは「芝生に見えるように加工された、ポリエチレンなどの合成樹脂素材で作られた芝生」です。人工芝に対して「天然芝」と呼ばれる、本物の植物を使用した芝生があります。

人工芝
人工芝の施工例
近年の人工芝は種類が豊富!他の外構に馴染むよう改良されています。

天然芝が美しい洋風塀瓦を用いた門柱が印象的な南欧風外構
天然芝の施工例
季節や時の流れに合わせて変化する美しさがあります。

今回は天然芝についてはご紹介しませんが、人工芝と天然芝との比較について、次の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひご参照ください。

人工芝の種類 使用場所や目的に合わせた選び方

人工芝は、野球場やサッカー場などのグラウンドカバーとして開発されたことを発祥として年々改良を重ね、家庭でも使用されるようになりました。様々なニーズに応えられるよう開発された分、素材や形など、種類を分類する要素もたくさん!今回は家庭用の人工芝について、種類や特徴を分ける主な要素をお伝えします。

人工芝の種類の要素1「素材」

人工芝の芝糸として使用される素材は、合成樹脂、プラスチックが主流です。多くの商品に使用される素材には、次のものがあります。

  • ポリエチレン(PE)
  • ポリプロピレン(PP)
  • ナイロン

素材の違いによって、主に「どれだけ劣化に耐えられるか」に違いが表れてきます。それでは、それぞれの素材にどんな特徴があるのか見てみましょう。

ポリエチレンの芝生の特徴

ポリエチレンは、バケツやガソリンタンク、釣り糸や工業製品によく使われる柔らかい樹脂素材で、芝生として最も劣化に強い素材です。

屋外に設置される芝生として、避けることができない日光の紫外線と、雨風。ポリエチレンは、そのような屋外の刺激に対して強く、長い間柔らかい芝生を楽しむことができる素材です。

また他の素材と比べて、光の反射が少ないため、見た目も人工的な雰囲気を抑えることができ、各社の最新人工芝製品によく使用されている素材です。

ポリプロピレンの芝生の特徴

ポリプロピレンは、使い捨て食器や、おもちゃ、家電部品などに使用される、ポリエチレンより硬い樹脂素材です。比較的、安価な素材で幅広く活用されるのですが、ポリエチレンよりは太陽光など屋外での使用に弱い素材です。でも安い素材なので、費用を安く抑えたい場合や、日光が当たらない裏地など、高い品質を求められない場面で選ばれます。

ナイロンの芝生の特徴

ナイロンは、衣服やバッグなどに使用される、柔らかい樹脂素材です。ナイロンで芝生を作ると、まるで天然芝のような柔らかい手触りの芝生になります。ただ、屋外の刺激への耐久性はポリエチレンのようには強くない商品がほとんどです。そのため、ナイロンの人工芝は、屋内向きの高品質な芝生として、屋内スポーツ場や、インテリアのアクセントとして活用されることが多く見られます。

人工芝の種類要素「素材」のまとめ
素材特徴外構向きか?価格
ポリエチレン(PE)屋外の刺激に強い
ポリプロピレン(PP)比較的安価
ナイロン柔らかい
人工芝によく使用される主要3素材比較

今回ご紹介した3素材以外にも、ポリエチレンとの混合素材を使用した人工芝など、最近の人工芝は種類が豊富!人工物なので日が経つにつれてどうしても劣化してしまう人工芝ですが、できることなら長く使い続けたいですよね。その際は、ぜひ素材にも着目してみてください。

外構専門店ライフ・ランドでは、ポリエチレン素材を使用した人工芝の施工が最も多く、弊社スタッフとしても自信をもってお勧めすることができる素材です。

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人工芝の種類の要素2「形」

人工芝の種類を分ける要素として、芝生の「形」があります。「人工芝の形って、四角のマットのようなもののこと?」と最初は疑問に思われるお客様も多い要素ですが、人工芝の形とは「芝生1本1本(芝糸)がどのような断面をしているか」を指します。最近は各メーカーの研究が進んでいて、多種多様な形の商品が販売されるようになりましたが、ここでは外構専門店ライフ・ランドが取り扱っています、主要な人工芝の種類についてご紹介します。

I字型の人工芝

I字型の人工芝は、短冊のように平たい棒状の芝糸です。人工芝の開発当初からある、シンプルな形の人工芝で、複雑な加工などの必要がない分、安価な商品です。しかし、紙の短冊同様に、一度折り目がつくと形が戻りにくく、長期で利用したい方は使用方法を考慮する必要があります。例えば、ショッピングディスプレイのような、あまり人が踏み込まない場所での使用がおすすめです。

V字型の人工芝

V字型の人工芝は、断面がVの字のような形をした人工芝です。「起立性(きりつせい)」と呼ばれる「芝生の起きやすさ」が高く、人が良く通る場所に適しています。踏むたびに後がついて、段々と芝生が弱っていく…という心配はあまりしなくて済み、長い間、人工芝を新設した時の美しさを楽しむことができる種類です。

ただし加工が難しい分、値段は他の人工芝よりも高い傾向にあります。また、V字として尖っている箇所があるため、触り心地としては少しチクチクします。しかし、後ほど紹介する商品のように、他の種類の形と合わせることで、デメリットを補ってフワフワの手触りにし、あまりあるメリットを活かした高品質人工芝の商品に仕上げられています。

R字・D字型の人工芝

R字・D字型の人工芝はどちらも半円のような断面をしている人工芝です。メーカーや商品によって、呼び名が異なっています。R字・D字型は最も天然芝の断面に近く、手触りも柔らかい人工芝を作ることができます。

一方で、人が何度も上を歩くに当たっては柔らかすぎるとも言えるため、芝糸を密集させて密度を濃くすることで上からの圧力に耐えられるようにしたり、他の形の芝糸と合わせて作られた商品が多く見られます。工夫が必要となるため、R字・D字型の人工芝は、価格帯が比較的高価です。

C字型の人工芝

C字型の人工芝は、I 字・V字・R字・D字のメリットを活かしたバランスの良い種類です。曲線を描いた断面をしていて、I字・R字・D字のように柔らかくて加工がしやすい上に、V字型のように起立性も比較的高めな、高機能の芝系です。芝糸自体の価格帯は高めですが、その分、密度が多少低くてても長期利用に求める機能を満たしてくれる形のため、各社商品では密度を低くすることで、機能を保ちつつも安価にするための工夫が施されています。

人工芝の種類要素「形」のまとめ
芝糸の形特徴外構向きか?価格
I字変形しやすい、安価
V起立性が高い、チクチクする
R字・D字柔らかい
C字他の形の長所をバランスよく取り入れている
人工芝によく使用される主要4形状の比較

芝糸の形についても、さまざまな形を混ぜて芝生面とする商品が多く販売されています。ライフ・ランドのスタッフおすすめは、こちらで商品としてご紹介いたします。

人工芝の種類の要素3「長さ」

さてお次の人工芝の種類を分ける要素は「芝糸の長さ(芝丈)」です。地面から、芝糸断面までの長さを指します。

「ふわふわの人工芝がいいから長めの人工芝がいいな」とご希望されるお客様も多いのですが、サンプルを触り、特徴を一通り比較された後に最終的にお選びになる人工芝は、最も長い種類では無いことも。そこで、人工芝の長さの種類と、長さの種類による違いをお伝えします。

芝丈25mm程度の人工芝

種類も豊富で、家庭用の外構としてライフ・ランドで一般的によく施工される長さが25mm程度です。適度にクッション性も高く、歩きやすく、メンテナンスもしやすい。また値段もお手頃といった理由から、多くのお客様に選ばれています。感触としては、駆りたての高麗芝によく似ています。お手入れしたての芝生の雰囲気が好きな方は、ぜひ芝丈25mm程の種類をおすすめします。

芝丈50mm程度の人工芝

50mm程度の芝丈は、フカフカとした手触りでクッション性が高く、歩いてみると足などが少し埋まるような感覚になる長さです。人工芝の上で寝ころんだり、座ったりする時間が長い方におすすめです。芝生の上に枯葉などが落ちると、芝丈が長い分、芝生と枯葉がうまく絡んでしまうなど、短い人工芝と比べると少々お掃除が大変ですが、天然芝のように刈り込む手間もなく、風になびくようなふわふわな芝生が続くため、それを補ってあまりある芝生の良さをご体験いただけます。

その他の長さの芝丈

25mmや50mm以外にも、商品によっては10mmや35mm、28mmなど、芝糸の形や密度、色などの他の要素も関係して、多くの種類の人工芝があります。長さに関しては、どれもメリットデメリットがございますので、施主様の好みや使い方でお選びになられることが、良い選び方になります。

まずは、イメージを固めるために、実際に好みの芝生がある場所の、芝丈をチェックしてみることをおすすめします。そして、ぜひショールームでサンプルを触ってみてくださいね。

人工芝の種類の要素4「密度」

天然芝では聞き慣れない芝生の要素「密度」。人工芝では「1m2の芝面積あたりに何本の芝糸を植え込むか」を「密度」と呼びます。密度は主に、芝生全体の柔らかさや見た目、価格に影響します。

密度が高い人工芝のメリットデメリット

密度が高ければ、芝生の上に重いものが乗っても、たくさんの芝糸がその重さを支えてフワフワとした感触を出し、また1つ1つの芝糸にかかる負荷を軽くして長持ちさせます。一方で、たくさんの芝糸を使用する分、価格が高くなりがちです。

密度が低い人工芝のメリットデメリット

密度が低ければ、芝糸が少なく済む分、価格を抑えることができます。一方で、一つ一つの芝糸への負荷は高くなりますし、密度が低すぎるとなんだかスカスカとした貧相な芝生に見えがちです。

人工芝の種類要素「密度」のまとめ
芝糸の密度メリットデメリット
高いふわふわした感触、長持ちしやすい価格が高い、重い
低い安価、軽い芝糸に負荷がかかりやすい、見た目が貧相になることも
人工芝の密度によるメリットデメリット

芝生の形や使用用途にも合わせて「高すぎず、低すぎず、ちょうどいい密度」の商品を選ぶことが、最適価格の商品を見つけるコツになります。実際の商品をぜひご覧になって、お好みの芝生密度を見つけてみてください。

人工芝の種類の要素5「色」

さて人工芝の種類を分ける、最後の要素は「色」です。人工芝をご検討される理由として多いものが「天然芝に憧れるけれど、手入れが手間だから人工芝」という理由です。そんなお客様の声に耳を傾け、各メーカーとも「まるで天然芝のように見える人工芝」を研究し続けてきました。

長年の努力の結果、現在ではその思惑通り、まるで天然芝のように見える人工芝がたくさん!一部をご紹介します。

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複数種類の色の芝糸を使用することで、天然芝の落ち着きを再現。
近くで見ても自然な見た目です。
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いつも鮮やかで美しい人工芝なら、急なご来客でも安心。
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植栽と合わせても違和感なし!お手入れが楽な緑あふれる外構になります。
人工芝なら日の当たりにくい物置スペースでも、鮮やかな色を保ち続けられます。
重い荷物を芝生面に置いても安心。

人工芝の種類まとめ

ここまで解説してまいりました、人工芝の要素には、主に次の5種類がございました。

  • 素材
  • 長さ
  • 密度

ご家庭にあった人工芝は、これらの要素の組み合わせに加え、施工場所の日当たり、土の状態、ご予算によっても決まってまいります。

ショールームでここまでご説明させていただいた場合も、多くの施主様は「選びきれない!」とお悩みになられます。ぜひそこで外構の専門家ライフ・ランドにお任せください。ライフ・ランドでは、20年以上にわたる人工芝の変遷、実際の使い心地を施主様と共に体験して参りました。施主様のご要望に合わせた最適な人工芝を、ライフ・ランドは共に見つけることができます。

カウンセリングの上でのプラン作成、お見積もりは無料!ショールームに人工芝のサンプルも多種類取り揃えておりますので、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

愛知県のエクステリア外構のご質問・ご相談受付中

人工芝のおすすめ商品3種類 プロの厳選最新情報

庭一面の人工芝
広々としたお庭には人工芝がぴったり!

続きましてここからは実際に、ライフ・ランドの現場で実際によく使用している、おすすめの人工芝を3種類ご紹介します。

人工芝のおすすめ種類1:ユニオンビズ メモリーターフ

人工芝のおすすめ種類
ユニオンビズ メモリーターフ

ライフ・ランドのスタッフが実際に使っている人工芝で、一番おすすめの商品は、ユニオンビズのメモリーターフです。人工芝を検討している方なら一度は耳にしたことがあるのでないでしょうか?

数種類の芝糸で自然に馴染む人工芝を実現

メモリーターフは、4色の芝糸で、あえて枯草の色まで混ぜることで、まるで天然芝のようなリアルな見た目を実現していているだけでなく、機能面もとても充実している人工芝です。

芝の断面は、V字+コア(芯)加工がしてあり踏んでもつぶれにくいにも関わらず、2種類の糸で縫い合わせているのでふわふわでボリュームのある作りになっています。

光との関係も考慮した造作で芝生らしさを追求

メモリーターフは、高密度で、芝が倒れていないため従来の人工芝のようなビニールっぽい不自然な太陽の反射がありません。そしてより自然な芝に見えるよう、つなぎ目が目立ちにくいような作りにもなっています。

人工芝ならではの高機能な加工が盛り沢山

また、裏面はウレタンコーティングをしてあり、耐久性と耐水性にも考慮しています。メモリーターフは見た目や機能性だけでなく、防炎性や遮熱性、抗菌などの生活に関わる様々なテストにもクリアしている点も、おすすめする理由の一つです。

ちなみに、筆者の家のバルコニーにもメモリーターフを約2年前から置いています。

屋根がほぼない真夏のバルコニーは、うっかり素足で歩いてしまったら足裏をやけどしますが、人工芝を引いていれば炎天下でもギリギリ素足で歩けます。夏はその上に大きなビニールプールを置いて遊んでいますが、毛足がつぶれることも、人工芝の色あせも今のところほとんどありません。人工芝を敷くことで、程よいクッション性が出るので、硬いバルコニーのタイルの上に直接プールを置くよりも、断然安心感も出ました。使い終わったプールの大量の水を流しても人工芝に水が溜まることもなく、水はけも何の問題もないことを実感しています。

メモリーターフのラインナップは?

メモリーターフのラインナップはたくさんあり、一般家庭の庭で使用するような通常のメモリーターフは、芝の長さ(芝丈)が25mm(ミリ)、28mm、50mmと3種類あります。ライフ・ランドでよく施工しているメモリーターフは25mmタイプです。

25mmなど芝丈が短いものは、程よいクッション性で、硬めでチクチクする感触は、駆りたての高麗芝に似ています。パイルが短いので掃除がしやすく、物を置いた時に安定感があります。

50mmなど芝丈が長いものは、フカフカとした手触りでクッション性が高いので、人工芝の上で寝ころんだり、座ったりする時間が長い人におすすめです。

好みや用途に合わせて、芝丈の長さを選んでくださいね。

メモリーターフの価格は?

メモリーターフの価格を知りたい方は、ライフ・ランドスタッフにお気軽にお問い合わせください!

人工芝のおすすめ種類2: ワンデックス ODターフJ 日本製

メモリーターフの次に、ライフ・ランドスタッフが現場でよく使用する種類の人工芝が「ワンデックスのODターフ」です。比較的、コスパが良い人工芝です。ODターフは、中国製と日本製の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

日本国内の厳しい基準をクリアした人工芝

ワンデックスのODターフJは、品質マネジメントシステムに関する国際規格であるISO9001取得の国内工場で生産されている、純国産人工芝です。

ODターフJは、高密度で高品質なだけでなく、4色の芝糸が、天然芝のような濃淡のあるグラデーションを再現していて美しいので、ライフ・ランドの多くの現場でも使用しています。

また、ODターフJは裏地にもこだわっていて、裏地コーティングに高品質の国産SBR(スチレン・ブダジエンゴム)を使用することで、従来のものより軽くて柔らかい人工芝を実現しました。

また、ODターフJは日本防災協会の認定を受けています。自己消化能力が高く燃え広がりにくい安全な人工芝です。

ODターフJにはR型とC型の2種類があります。

高密度で見た目も美しい「ワンデックスODターフJ R型」

人工芝のおすすめ種類

芝糸の密度が、C型は約18,900/㎡に対して、R型は約27,720/㎡と圧倒的な高密度で、クッション性が高く倒れにくい人工芝を実現。高密度の平型パイルで、手触り・クッション性を重視する方におススメです。

丈夫な種類の芝糸を使用した「ワンデックス ODターフJ C型」

人工芝のおすすめ種類

芝糸が倒れにくいC型パイルを採用しており、長くお使いいただける人工芝です。

ODターフの価格は?

ODターフJ(日本製) R型とC型の価格は同じで、
[幅1.5m×長さ10m×芝丈25mm]1ロール 60,000円(4,000/㎡)です。

人工芝のおすすめ種類3: ワンデックス ODターフ 中国製

人工芝のおすすめ種類

安価な種類で手軽に人工芝を実現!

中国製のODターフは、V字加工パイルで倒れにくくこちらも4種類の芝糸を使用して天然芝そっくりに仕上げています。
見た目は日本製のODターフJと似ていますが、触った時の感触は、日本製に比べてこちらの中国製の方が硬いです。
ライフ・ランドのショールームにも、サンプルが用意してありますので、是非ご自身で触って確かめてみてくださいね。
ODターフ(中国製)はODターフJ(国産)よりも安価なので、価格重視の方はこちらの人工芝をおすすめします。

ODターフの価格は?

ODターフ(中国製)は、
[幅2m×長さ5m×芝丈 25mm] 1ロール 37,500円 、
[幅2m×長さ10m×芝丈 25mm] 1ロール 75,000(3,750/㎡)円です。

人工芝のおすすめ種類まとめ

今回ご紹介したおすすめ商品3種類をまとめます。

商品名素材長さ密度特徴
ユニオンビズ メモリーターフポリエチレン
ポリプロピレン
V字25mm
28mm
50mm
4色混合防炎性、遮熱性、抗菌などの機能性も抜群
ワンデックス ODターフJ(日本製)ポリエチレン
ポリプロピレン
C字
R字
25mmC型 約18,900/㎡
R型 約27,720/㎡
4色混合天然芝様の美しい芝生
ワンデックス ODターフ(中国製)ポリエチレン
ポリプロピレン
V字25mm普通4色混合安価
プロのおすすめ人工芝3種類

ここでご紹介した人工芝はほんの一例。紹介しきれないほどの商品がございますので、ぜひ一度プロにご相談ください!

どの種類の人工芝を選ぶべきかは外構のプロに相談!

いかがでしたか?今回はおすすめの人工芝3種類についてお話ししました。
たくさんある人工芝の中からご自身で選ぶというのは難しいと思います。

まずは、インターネットなどで好みの人工芝をいくつか選んでみてください。
そして外構・エクステリア会社に、どの人工芝がご自身のお家に合うかをご相談いただければ、お客様に必要な条件を満たした商品をご一緒に見つけ出すことができると思います。

外構・エクステリアは愛知県のライフ・ランド


エクステリア(外構)専門店のライフ・ランドでは、愛知県の三河地区(岡崎市、安城市、刈谷市、豊田市、西尾市など)を中心にエクステリア(外構)工事を行っています。

お客様の要望をお聞きし、最適な商品を無料で御見積させて頂きます。もちろん工事までしっかり手配させて頂きます。弊社ショールームには人工芝のサンプルもご用意しております。ぜひそちらも一度ご覧になり、参考にしてみてください。

ご不明な点などありましたらエクステリア(外構)のスタッフがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。

この記事が、みなさんの素敵な人工芝選びのお役に立てれば幸いです。

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