みなさん憧れのオーダーガレージ(車庫)。大切なお車やバイクを風雨や盗難から守ってくれるだけでなく、キャンプ用品やタイヤなどの道具の保管スペースとして、車やバイクのカスタマイズやメンテナンス、家具などのDIYの作業スペースとして、など様々な用途に利用できます。

そこで、今回はオーダーガレージ(車庫)の価格や鉄骨・木造で造る場合の特徴について、業界歴20年以上の愛知県岡崎市の外構・エクステリア専門店のプロが徹底解説します。

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オーダーガレージ(車庫)とは?既製品との違いや特徴

ひとくちにガレージ(車庫)といっても、オーダーメイドで全て設計して造る場合と、ガレージメーカーが販売している既製品のガレージ(車庫)を組み立てて造る場合の2種類があります。

そこで、オーダーガレージと既製品のガレージ(車庫)それぞれのメリット・デメリットを解説します。

オーダーガレージのメリット

オーダーメイドで造るガレージ(車庫)は、自由設計で希望の要素を盛り込むことにより、様々なカスタマイズが可能です。使用する材料は鉄骨、木材どちらを使用するかで特徴が全く違いますし、形状を自在に設計できるので変形地でも対応可能です。外壁やシャッター・屋根をどんな色・素材にするかで印象が異なりますが、既製品と違って自由設計で決められるところが最大のメリットでしょう。

オーダーガレージのデメリット

オーダーガレージは完全にフルオーダーで制作します。工事日数が既製品よりもかかる場合がほとんどです。また、注文してから製作する完全受注生産となりますので、工場で大量生産出来る既製品のガレージと違って高価となります。

既製品ガレージのメリット

既製品ガレージは、あらかじめメーカーが決めた規格寸法の商品をカタログで販売しているので工場での大量生産を行っております。そのため、部品の供給が速く、短い期間で納品できます。また、組立日数もオーダーガレージよりも短い期間で工事を行えます。

工場で大量生産を行っているため、その分材料コストを下げることが可能であり、オーダーガレージよりも安価に購入できます。

既製品ガレージのデメリット

既製品ガレージは規格品を組み立てるので、変形地の対応が難しい場合があります。ただ、性能の範囲内で対応可能な場合があるので、もし変形地で既製品ガレージを諦めている方がいれば、外構専門店に相談されることをオススメします。

また、既製品ガレージですとメーカーのラインナップが少ないため、どうしても他の方のガレージと同じ商品となることが多く、個性を出しにくいのが難点です。

ガレージメーカーが販売している既成品ガレージについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

参考記事:厳選ガレージ5選!エクステリアのプロが紹介します!

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輸入ガレージを選ぶ時の注意点や落とし穴

カナダや北欧で使われている海外のガレージを輸入して造ることを希望される方も多いです。ここで注目していただきたい落とし穴があります。日本は夏季に高温多湿となる地域ですので、カナダや北欧の高温低湿の地域とは気候条件が全く違うため、注意が必要です。

金属や革製品は湿気が大敵ですので、大切なお車やバイクの金属や革のシート部分が、夏季の湿気で台無しとなってしまうこともしばしばです。それを防ぐため、湿気対策を十分に行う必要があります。壁や屋根に防湿処理を施し、十分な換気が出来るよう換気扇や排気・吸気ガラリを設置することをオススメします。

2台用の車が広々と駐車できるスペースを確保したオーダーガレージ|愛知県豊川市、高浜市、豊明市を中心に三河地区No.1スタッフ数のエクステリア・外構 ライフ・ランド

鉄骨・木造ガレージの価格やメリット・デメリットについて徹底解説

ほとんどのガレージ(車庫)は鉄骨製、木造、または鉄筋コンクリートいずれかの材料が選ばれています。鉄筋コンクリート造のガレージはビルトインガレージと呼ばれ、建物と同時に造られる方がほとんどですので、今回は鉄骨製及び木造ガレージに絞って解説します。それぞれにメリット・デメリットがありますので、わかりやすく説明します。

鉄骨・木造ガレージの価格

鉄骨ガレージの価格は、材料、組立、基礎工事含めて1台用で250万円~350万円、2台用で350~500万円となります。

一方で、木造ガレージの価格は、材料、組立、基礎工事含めて1台用で200万円~300万円、2台用で300~450万円となります。

鉄骨ガレージは木造ガレージと比べて高価ですがその分メリットもありますので、予算と叶えたい希望に応じて計画されるといいでしょう。

鉄骨ガレージのメリット

  • 耐久性:鉄骨ガレージは耐久性が非常に高く長期間の使用が見込めます。構造強度も高いため、もし車を鉄骨にぶつけてもある程度の損傷で済むでしょう。
  • メンテナンス性:塗装した金属(亜鉛メッキやガルバリウム鋼板など)は掃除が水洗い程度で済むのでメンテナンスが簡単です。木造ガレージと違い防腐剤を塗る必要がないため、定期的なお手入れが不要です。
  • 大空間でも中柱が不要:鉄骨は中柱がなくても大スパンの空間を確保できます。これは鉄骨ガレージの最も大きなメリットといえるのではないでしょうか。中柱のない大空間のガレージ(車庫)は広々とした駐車スペースを利用でき、車庫だけでなく倉庫(納屋)としても十分な空間が確保できます。

鉄骨ガレージのデメリット

  • サビが出る:鉄骨ガレージは表面を塗装されていますが、経年劣化で塗装が剥がれて、そこが水や空気に触れて錆が発生してしまいます。長期間使って錆が発生し始める前に、再塗装されることをオススメします。その際の注意点としては、必ず発生したサビを落とし、サビ止めを塗った後に再塗装するということです。発生したサビを落とさずにそのまま塗装するとサビが再び発生し、塗膜がはがれてくる可能性があります。
  • DIYが難しい:オーダーメイドガレージをDIYで造る方もいらっしゃると思います。ところが、鉄骨ガレージは加工や接続に溶断や溶接が必要で非常に難しいため、趣味のDIYでは困難です。DIYでオーダーメイドガレージを造られる方は、木材を選ばれることをオススメします。
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木造ガレージのメリット

  • 温かみのある外観:木造ガレージは、木材独特の温かみのある外観に仕上げることが出来ます。木造住宅とも調和したファサードを演出することが出来ます。
  • 内装と調和:オーダーガレージ内部に内装材を設置される方は多いですが、外装に木材を使用すると中と外が同種の素材で違和感が生じず自然につながります。
  • 金額が安価:木造ガレージは鉄骨と比較すると総費用が安価に抑えられます。これは木造ガレージ最大のメリットではないでしょうか
  • DIYが可能:木材は加工が安易ですので、DIYに適した材料です。ホームセンターで木材を購入してご自身で木製のガレージをオーダーメイドで造られる方も多いです。しかし注意してほしいのが、ガレージは立派な建物ですので、台風の豪雨や強風に耐えられるよう作らなければいけません。基礎だけでもガレージの専門業者に工事を依頼することをおすすめします。

木造ガレージのデメリット

  • 外壁のメンテナンスが必要:材料が木製なので、経年劣化で腐ってしまうことがあります。外壁に定期的に防腐剤を塗る必要があります。
  • 木材なので湿気で反りや曲がりが生じる:木材は湿気や乾燥の影響を受け、収縮に伴い反りや曲がりを生じます。ひどい場合雨漏りの原因となりますので、定期的なメンテナンスが必要です。
  • シロアリ対策が必要:木造ガレージの場合、天敵であるシロアリ対策が必要です。木材の場合腐ってしまうので、少しでも部品に異変が生じる前にシロアリ駆除をすることで、長期的にお使い頂けます。

ガレージメーカーが販売している既製品ガレージの価格について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

参考記事:ガレージ・倉庫(車庫)の価格をエクステリアのプロが比較解説!

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電動シャッターと手動シャッターの違い

オーダーガレージはシャッターを取り付けることがほとんです。電動と手動の2種類があり、それぞれにメリット・デメリットがありますので詳しく解説します。

電動シャッターのメリット

  • リモコン操作でシャッターに触れずに開閉が出来るので、力が不要で利便性が高いです。
  • 車から乗り降りせずに開閉出来るので、雨の日や暑い日、寒い日でも快適です。
  • リモコンの停止スイッチを押せば好きな位置で止められます。
  • 開閉音の静穏性が高く、夜間でも近所迷惑になりません。

電動シャッターのデメリット

  • 設置コストが高価で、修理費も手動シャッターに比べて高いです。
  • 耐久性が手動シャッターに比べて低く、耐用年数は10年程度です。
  • 電動シャッターのリモコンは電池の定期的な交換が必要です。電池が切れてしまうとシャッターが開かなくなってしまうので、別の扉から入るか、リモコンの電池交換をしなければガレージ内に入ることが出来ません。
  • もしオーダーガレージ内にいるときに停電が起こると電動シャッターが開かなくなってしまいます。最悪の場合を想定して、電動シャッター以外の別の出入口をオーダーガレージ内に設置すると良いでしょう。

手動シャッターのメリット

  • 設置コストが安価で、修理費も電動シャッターに比べて安くすみます。
  • 耐久性が高く、サビ等メンテナンスすれば20年以上使うことも可能です。

手動シャッターのデメリット

  • 勢いよく開閉するため、開閉音が大きい場合が多いです。
  • 開閉時に力が必要な場合が多いです。ただ、近年のシャッターは開閉性能が向上し、昔と比べてずっと軽い力で開閉出来るようになっています。
  • 開口高が大きいシャッターの場合、閉める際は手が届かないのでフック付きの棒を使う必要があります。
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どのサイズのオーダーガレージにするかイメージしよう

まず、オーダーガレージ(車庫)のサイズを決める上でどのような使い方をするかイメージしましょう。何台の車を停めるか、ガレージの中でどのくらいの物を置くか、ガレージの中で作業をするなら、どのくらいの作業スペースが必要かイメージしましょう。

一般的には大きいサイズの車種で、車幅1.8m、長さ5m、高さ1.7mくらいが平均寸法です。車のドアの開閉出来るスペースを考慮して、1台分のオーダーガレージであればガレージ内寸法で間口3m、奥行き6mくらいあれば余裕をもったスペースが確保できるでしょう。

2台用のオーダーガレージであればガレージ内寸法で間口6m、奥行き6m程度で十分でしょう。高さは普通自動車であれば高さ2.1mで大丈夫です。ただしこれは、車の駐車スペースのみのサイズですので、オーダーガレージを物置としても利用したり、作業をしたりする場合は別途スペースが必要です。

オーダーガレージのことならライフ・ランドにご相談ください!

外構・エクステリア専門店のライフ・ランドでは、愛知県の三河地域(岡崎市、安城市、刈谷市、豊田市、西尾市、蒲郡市、幸田町、碧南市、豊川市、高浜市、豊明市、知立市、みよし市、大府市)を中心にオーダーガレージ(車庫)はもちろんのこと、新築外構、カーポート・ガレージ、ウッドデッキ、テラス屋根・ガーデンルーム、門扉・カーゲート、フェンス、門柱、門周り・アプローチ工事など外構に関する全てのサービスが提供可能です。

創業23年で積み重ねた実績と、三河地区最大のスタッフ数による万全のサポート体制から、多くのお客様に信頼を頂いております。理想のエクステリアを実現したいという方は、お気軽にお問い合わせ下さい。図面・御見積を無料で作成致します。

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この記事が、みなさんの素敵なオーダーガレージ・倉庫(車庫)作りお役に立てれば幸いです。

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