- 憧れのサンルーム・ガーデンルームを設置したい!
- デザインがおしゃれなだけでなく、いろいろなサンルーム・ガーデンルームの特徴も知りたい!
戸建てを持つ人なら、新築・リフォームに関係なく、憧れている人も多いエクステリア(外構)アイテムの一つにサンルーム・ガーデンルームがあると思います。
今回は、みんなが憧れるサンルーム・ガーデンルームについて、業界歴25年以上の愛知県岡崎市のエクステリア・外構専門店ライフ・ランドの目線からエクステリア(外構)商品の主要メーカーであるLIXIL(リクシル)と三協アルミからおしゃれなサンルーム・ガーデンルームを分かりやすく紹介します。
おしゃれ比較前におさえるサンルーム・ガーデンルーム基礎知識
サンルーム ・ガーデンルーム・テラス囲いの違い比較 メーカーや紹介ごとに異なる区分
まずサンルーム、ガーデンルーム、テラス囲いの違いは、調べるサイトによっても考え方や答えはバラバラです。
サンルーム、ガーデンルーム、テラス囲いをそれぞれ違うものとして説明しているサイトもありますし、サンルームとガーデンルームは同じもので名称だけが違い、テラス囲いは別物と考えるサイト、サンルームもガーデンルームもテラス囲いも大きな違いはないと考えるサイトとさまざまです。
エクステリア(外構)商品の国内主要メーカーであるLIXILの公式ホームページでは、多くの人によく知られている『ジーマ』や『暖蘭物語』、『ココマ』などをガーデンルームと呼び、洗濯物を干したい方におすすめの『サニージュ』などをテラス囲い・サンルームと分類しています。
そして、『ジーマ』や『ココマ』の中でもガーデンルームタイプとテラスタイプとに分かれています。
ここではガラスパネルなどの壁に囲まれた、家の庭に設置する部屋のことをサンルーム・ガーデンルームと呼ぶことにします。
おしゃれなサンルーム・ガーデンルームをつけたいが、どこのメーカーのどの種類がいいか悩んでいるという方、必見ですので是非読んでくださいね。
おしゃれなサンルーム・ガーデンルームをエクステリア(外構)のプロが厳選!
今回は、国内で主要なエクステリア(外構)メーカーである、LIXILと三協アルミから、おしゃれなサンルーム・ガーデンルームを全部で3つ、写真付きで分かりやすく紹介します。
※サンルーム(ガーデンルーム)の価格・相場について知りたい方は下記の記事がおすすめです。
参考記事:サンルーム(ガーデンルーム)の価格を徹底比較!エクステリアのプロのオススメ商品は?
LIXIL(リクシル):ガーデンルームGF
まず最初にご紹介したいのが、2020年4月にLIXILから発売された「ガーデンルームGF」です。
家族それぞれのスタイルに合わせて自由に使い方を変えられる
2020グッドデザイン賞も受賞したガーデンルームGFの一番の特徴は、多彩な生活スタイルに合わせて自由にアレンジができる点です。
またガーデンルームGFは、施工補助部材を使えば住宅を傷めずにサンルームを設置できます。
ハウスメーカーの保証の問題などで、外壁に穴を開けずにサンルームを設置したい方は、施工補助部材を使った施工をおすすめします。
お庭でバーベキューなどを楽しむための中間地点として
サンルームをお庭でバーベキューなどを楽しむために、内と外との中間地点として使いたい方には、開口部を多く設けた開放的なプランに。
サンルームを、お庭で過ごす時間の主役として使いたい方は、デッキに出られる2面を開放できるプランに。隣家からの視界にも配慮したい場合などは、必要に応じて一部を腰壁に。
腰壁部分には、壁付のテーブルを設置すれば、スマホなどのちょい置きするのにもとっても便利です。
ガーデンルームGFなら、開放的ながらプライベートもしっかり確保できます。
ガッツリ使いたい人は、腰壁を多用して明るさをキープしながらも落ち着いたプライベート空間に
サンルームを趣味の部屋や、ワーキングスペースとしてガッツリ使いたい方には、腰壁を多く設け、充実のオプションをたっぷりつけたこだわりのプライベート空間として利用してみましょう。
お家の部屋の壁には、下地がある部分にしかネジ打ちはできませんよね。
ちょっとしたフックを付ける際にも、下地がある部分にしかつけることができないのでボルトを付けられる場所を探すのも一苦労です。ネジ打ちをしたい場所に限って下地が入っていないんですよね。。。
ガーデンルームGFの主要部材はネジ打ちができるため、好みに合わせてパーツの取付が可能です。家の中では諦めていた部屋のアレンジを気兼ねなくできますよ!
サンルームなら、少しくらい失敗してもダメージは少ないのでどんどん冒険してみましょう!
ガーデンルームGFがあれば、夏の強い日差しにも冬の柔らかい日差しにも大活躍
ガーデンルームGFは、天候がいい日も悪い日も、リビングのサブスペースとして大活躍
サンルームを洗濯物を干したりリビングのサブスペースとして使いたい方には、オプションは必要最低限のシンプルなプランに、とガーデンルームGFを使う人の用途や使用頻度によって自由に空間デザインができるのです。
開口部は、使う人や用途によって組み合わせ自在!おすすめは、フルオープンができる折戸!
ガーデンルームGFの開口部は、テラスサッシ、折戸、腰壁+高窓の全部で3種類です。
開口部をコンパクトでスリムな折戸にすれば、フルオープンにもできます。
庭との出入りを頻繁にする方、より開放的な気分を味わいたい方、予算に余裕がある方は是非開口部を折戸にすることをおすすめします。
折戸なら、小さなお子様がよそ見をしながら歩いて扉にぶつかる心配も軽減します。
また、正面と2つの側面の開口を、それぞれ好みのユニットにすることができます。
開口ユニットは、テラスサッシ・折戸・高窓・縦すべり出し窓・FIXの5種類です。
テラスサッシ・高窓・折戸にもオプションで網戸をつけることができるので、嫌な虫が入ってくる時期でも安心してサンルームを利用できます。
ガーデンルームGFは、こだわりのオプションが充実!
ガーデンルームGFのオプションは、どれも魅力的でどれをつけたらいいか迷ってしまいます。
中でも、一番人気は、日除けです。
日差しが強い日に、せっかくのサンルームを使わないのはもったいない!
日除けをつけておけば、雨の日はもちろん、日差しが強い季節もサンルームを有効活用できます。
また、サッと引き下げるだけのスタイルシェードなら、日差しだけでなく外からの視線もカットできます。
さらに、天井に付けるタイプの内部日除けもあります。
内部日除け+スタイルシェードを使えば、ガーデンルーム内の温度はなんと-11℃となります!
スタイルシェードのカラー展開は全部で9種類もあるので、我が家のサンルームにピッタリのデザインとカラーを選んでくださいね。
スタイルシェード【ベーシックタイプ:デッキ・土間・コンクリート固定】価格 ¥48,200(税抜)~
また、天井の中間レール部分につける『美彩ビームラインライト』をつければ、夜でも快適にサンルームで過ごせます。
美彩ビームラインライト 価格 ¥14,000/本(税抜)~
※その他配線ケーブルなどの部材が別途必要です。
LIXIL:ガーデンルームGF カラー展開は?
ガーデンルームGFの、フレーム部分のカラー展開は、シャイングレー、ホワイト、ブラックの3色展開、ラッピング色はチェリーウッド、クリエモカ、クリエダーク、グレイッシュオークの4色展開となります。
どの組み合わせでも合う、オーソドックスなカラー展開となりますので、使用用途や建物本体のカラーにマッチしたカラーを選択してください。
LIXIL:ガーデンルームGF 価格は?
ガーデンルームGFの本体価格は、<土間仕様[サイズ:2間×6尺(正面折戸・側面テラスサッシ)]の場合> ¥980,400(税別)~です。
ご自宅に合ったサンルームの詳しい見積金額を知りたい方は、外構専門店などに行って作成してもらいましょう。
三協アルミ:ガーデンルーム ハピーナリラ
次にご紹介したいのは、三協アルミのガーデンルーム ハピーナリラです。
2012年に発売されたハピーナをベースに、業界初の『腰高ハイHタイプ』などを加えて進化した「ハピーナリラ」が、2020年3月に発売されました。
独立式で家を傷つけず一体感のあるデザイン
後でご紹介する「LIXIL ジーマ」との一番の違いは、ハピーナリラは独立式商品のため、躯体に穴を空けずにサンルーム(ガーデンルーム)の設置ができる点です。
家の躯体を傷つけたくない方が「LIXIL ジーマ」を設置する場合は、オプションのサポートフレームを使用しなければなりません。
サポートフレームには内部日除けや内天井は設置できないため、夏の暑い日にガーデンルーム内過ごすのは辛いかもしれません。
その点ハピーナリラは、もともとの標準仕様が独立式商品なのでジーマのサポートフレームのようなオプションを使わずに、家の躯体を傷めずにサンルーム(ガーデンルーム)の設置が可能なのです。
もちろん、オプションで日除けや天井材をつけることが可能です。(天井材を設置する場合、屋根パネルは熱線遮断ポリカーボネート板(AO)となります。)
家の躯体に傷をつけたくないけれど、ガーデンルームで季節問わず長時間過ごしたい方には、是非ハピーナリラに天井材をつけることをおすすめします。
ハピーナリラは 居住性に特化
ハピーナリラは、今までのサンルーム・ガーデンルームとは一味違った、居住性をより高めるための工夫が満載です。
特に居住性を高めるために三協アルミがこだわっているのが、腰壁と天井パネルです。
腰壁は、高さが1000の腰壁標準Hタイプと、近年新しく加わった高さが1500の腰壁ハイHタイプから選ぶことができ、腰壁の素材はサイディングパネルとアルミパネルの2種類、内と外で別素材から選ぶことも可能です。
サイディングパネルは、ブランホワイトとメルーブラックの2色から、アルミパネルは、ホワイト、アーバングレー、ブラック、トラッドオーク、クラフトチェリー、ビターグレイン、シルキーノーチェの全7色から選択可能です。
また、部屋としての雰囲気が出るだけでなく、夏場の温度上昇も抑えてくれる天井材は、トラッドオーク、クラフトチェリー、ビターグレイン、シルキーノーチェの木調色4色から選択可能です。
ハピーナリラを第2のリビングとして使用したい方は、是非腰壁ハイHタイプと天井材で貴方らしい居室空間を作ってみてくださいね。
ハピーナリラは、居室性を高めるためのオプションもとても充実しています。
折り畳み戸と大きなガラスで開放感
ハピーナリラは、開口バリエーションが充実しています!
ハピーナリラの最大の魅力は、開口部を『折り戸』ではなく、『折りたたみ戸』にすることができる点ではないでしょうか?
たたみしろが小さいので広い開口部を得ることができ、フルオープン時にはより開放感が得られます。
また、ガラスが大きいためクローズ時でも通常の折り戸に比べるとフレーム部分が少なく景色がよりスッキリと見えます。外からの目線が気になる人は、扉の下部を腰下パネルにすることができるのも嬉しいポイントです。
腰下パネルは、木調色4色とアルミ色3色から選択可能で、サイディングパネルの設定はありません。
オプションで、蚊の多い日本では必須アイテム、アコーディオン方式の折りたたみ戸用網戸もちゃんと用意されているのは嬉しい配慮ですね!
ルーバー引き戸で防犯面も安心
ハピーナリラのもう一つの魅力は、ルーバー引き戸です。通常サンルーム(ガーデンルーム)で使われているいわゆる折り戸を施錠したままルーバー状態にすることができるので、防犯面に配慮しながら外からの風を取り入れることができます。
もちろん、ルーバー引き戸にも、オプションでアコーディオン方式のルーバー引き戸用網戸の取り付けが可能です。
サンルーム(ガーデンルーム)をフルオープンで開放的に使いたい方には折りたたみ戸を、防犯面が気になる方にはルーバー引き戸をおすすめします。
生活スタイルに合わせられる豊富なオプション
その他、プライバシーを確保するためのロールスクリーン、サンルーム(ガーデンルーム)の床下を収納として利用するための床下囲い、ペットが引っ掻いても破れにくいペットライフネットなど、ユニークなオプションが豊富なので、気になる方は三協アルミのWEBカタログをチェックしてみてくださいね。
ハピーナリラのカラー展開、設置タイプは?
ハピーナリラ本体・化粧カバーのカラーバリエーションは、アルミ色がホワイト・アーバングレー・ブラックの全3色、木調色・天井材はトラッドオーク・クラフトチェリー・ビターグレイン・シルキーノーチェの全4色、屋根パネルはクリア・かすみなど全4種類から選択可能です。
設置タイプは、床使用、土間仕様・デッキON仕様の3種類から選ぶことでき、床仕様時の床材は、ローズウッド、テラコッタマーブルなど全8色、土間仕様時の床化粧材は、プラスチックとタイルの2種類、デッキON仕様時は、ガーデンフロア「ラステラ」からグレーマーブルなど4色、人工木デッキ「ヴィラウッド」からスタンダードタイプが6色、プレミアムタイプ3色の、全9色から選択可能です。
特注品なら最大級の大きさに
また、ハピーナリラは特注品を連結することで最大で間口5間(約9m)、出幅12尺(約6.3m)と他メーカーと比べて最大級の大きさのサンルーム(ガーデンルーム)をつけることができるので、庭に大きなサンルーム(ガーデンルーム)をつけたい!いう方にはハピーナリラをおすすめします。
ハピーナリラの価格は?
ハピーナリラの本体価格は、<積雪600タイプ 土間仕様[サイズ:2間×6尺(正面・側面折りたたみ戸)]の場合> ¥1,093,700(税別)~です。
設置タイプや、窓の仕様で価格が加減しますので、金額を詳しく知りたい方は外構専門店などで必ず見積もりを取りましょう。
まずは、ご自宅の庭にどれくらいのサイズのサンルーム・ガーデンルームが設置可能かざっくり考えてみてくださいね。
LIXIL(リクシル):ジーマ
LIXILのZIMA(ジーマ)は、サンルーム(ガーデンルーム)に興味がある方なら一度は聞いたことがあると思います。サンルーム(ガーデンルーム)の代表ともいえるのではないでしょうか。
LIXILのサンルーム(ガーデンルーム)の中で一番高価格なのは『暖蘭物語』ですが、LIXILとしても一番力を入れているサンルーム(ガーデンルーム)がジーマになると思います。
内天井でセカンドリビングにできる
ジーマの最大の特徴は、何と言っても豊富なオプションです。
サンルーム(ガーデンルーム)と言えば、憧れのエクステリア(外構)アイテムの一つですが、太陽の光が差し込みすぎて、明るい!を通り過ぎて眩しすぎたり暑すぎたりというのも課題の一つでした。
従来のジーマや、今までの他メーカーのサンルーム(ガーデンルーム)は、天井にオーニングというカーテンのような内部日よけをオプションでつけることができる程度でしたが、こちらのジーマは、オプションでグレイッシュオークとクリエアイボリーの2色から選ぶことができる内天井をつけることができます。
(今では、先に紹介したハピーナリラも天井材をつけられます)
ジーマも、ダウンライトなどの照明もつけることができるので、サンルーム(ガーデンルーム)を、より第2のリビングのような使い方をしたい方にとてもおすすめです。
軒下スペースとしても活用できる
また、敷地により余裕がある方は、ジーマの屋根を三方(前面・右面・左面)お好きな方向に拡張することで、軒下空間をつくることができます。
軒下空間を作ることで、靴や遊び道具をそのまま置いておくことができるだけでなく、パネルを開けたままでも多少の雨であれば中に入り込む心配はないので、暑苦しい梅雨の時期などには嬉しいオプションです。
天然木デッキ仕様が素敵
また、ジーマの素敵なところは、床材バリエーションの中に、天然木デッキ仕様があることです。
無垢材の国産ヒノキなので、当然内面デッキ部分のみとなりますが、小さいお子さんでも安心できる無垢材を使ったサンルーム(ガーデンルーム)なら、気候のいい日には素足で過ごせてとても気持ち良いと思います。
天然木は、夏は涼しく冬は温かいというメリットがあるため、家本体のリビングはコストやメンテナンスの面から天然木を諦めた人も、サンルーム(ガーデンルーム)の床面で天然木にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
細かい話になりますが、内面デッキには目地部分には特殊な加工をすることで隙間風や虫の侵入を防ぐことができるのでより快適に過ごせることができます。
家を傷つけないオプションも
ジーマの嬉しいオプションはまだあります。
サンルーム(ガーデンルーム)をつけたいが躯体を傷つけたくない!と思う方はたくさんいると思います
そんな方におすすめのオプションがサポートフレームです。
サポートフレームを使えば、躯体構造体にネジを打ち込むことなくサンルーム(ガーデンルーム)の取付けを可能にします。
ただ、先にご紹介した三協アルミのハピーナリラでも書いていますが、ジーマは、サポートフレーム使用時は内部日除けや天井材はつけることができないので注意が必要です。
暑い季節にジーマの中で過ごすことを考えている方はサポートフレームの使用はおすすめしません。
シックなデザインバリエーション
ジーマ本体のカラーバリエーションは、ホワイト・シャイングレー・ブラックの3色で、柱・幕板のラッピング形状色はチェリーウッド、クリエモカ、クリエダーク、グレイッシュオーク、ディープグレーの全5色から選ぶことができます。
床納まりバリエーションは、デッキ仕様・土間仕様・インナーデッキ仕様の3パターンです。
床材バリエーションは、ウッドデッキ仕様か土間仕様の2パターンとなります。
ウッドデッキ仕様は、お手入れが簡単な人工木木材の人工木デッキ、「樹ら楽ステージ」から、ペールウッド、ライトウッド、ミディアムウッド、ダークウッド、グレーウッドの全5色とデッキ表面に溝をつけ、木の自然な風合いを表現した「樹ら楽ステージ 木彫」から、クリエラスクR、クリエモカR、クリエダークR、シルバーグレーRなど全4色から選択可能です。
土間仕様は、お好みの市販タイルを床材として使用できます。もちろん、LIXILのタイルでも使用可能です。
屋根材のバリエーションは、4種類の異なる種類のポリカーボネート板から選べます。
また、参考までに、内天井を付けない場合のオプションのオーニング(内部日よけ)のカラーバリエーションは、ブラウン・ホワイト・グレーの3色です。
LIXIL:ジーマの価格は?
ジーマの本体価格は、<積雪600タイプ ルームタイプ[サイズ:2間×6尺(折戸パネル)内面デッキ立上げ仕様]の場合> ¥1,226,050(税別)~ です。
どれもおしゃれで迷う!どんなサンルーム・ガーデンルームにしようか悩んだらプロに相談しよう!
数あるサンルーム(ガーデンルーム)の中からご自身サンルーム(ガーデンルーム)を選ぶというのはなかなか難しいと思います。
まずは、ご自身でインターネットやカタログで好みのサンルーム(ガーデンルーム)をいくつか選んでみましょう。
その後、エクステリアのプロであるエクステリア専門店に、どのサンルーム(ガーデンルーム)がご自身のお家に合うのか相談してみてください。
その際、家の外観写真やイメージ図、敷地図などの図面があれば、エクステリア専門店のスタッフが、より具体的にアドバイスできると思います。
いかがでしたか?今回はLIXIL・三協アルミのおしゃれなサンルーム(ガーデンルーム)についてお話しました。
エクステリア(外構)専門店のライフ・ランドでは、愛知県の三河地区(岡崎市、安城市、刈谷市、豊田市、西尾市など)を中心にエクステリア(外構)工事を行っています。
お客様の要望をお聞きし、最適な商品を無料で御見積させて頂きます。
もちろん工事までしっかり手配させて頂きます。スタイリッシュなカーポートSCをはじめ、人気なエクステリア商品を取り揃えております。
弊社ショールームには実際にLIXILのサンルーム(ガーデンルーム) ジーマの展示、施工写真やカラーサンプルもご用意しております。ぜひそちらも一度ご覧になり、参考にしてみてください。
ご不明な点などありましたらエクステリア(外構)のスタッフがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
この記事が、みなさんの素敵なサンルーム(ガーデンルーム)作りのお役に立てれば幸いです。
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