戸建てを持つ人なら、新築・リフォームに関係なく、憧れている人も多いエクステリア(外構)アイテムの一つにサンルームがあると思います。私もそのうちの一人です。いつかは必ずサンルームを建てられる広々とした庭がある家に住むことが目標です。今回は、みんなが憧れるサンルームについて、エクステリア(外構)のプロの目線からエクステリア(外構)商品の主要メーカーであるLIXILと三協アルミからおしゃれなサンルームを分かりやすく紹介したいと思います。

サンルームって何?ガーデンルーム、テラス囲いと何が違うの?

まずサンルーム、ガーデンルーム、テラス囲いの違いは、調べるサイトによっても考え方や答えはバラバラです。サンルーム、ガーデンルーム、テラス囲いをそれぞれ違うものとして説明しているサイトもありますし、サンルームとガーデンルームは同じもので名称だけが違い、テラス囲いは別物と考えるサイト、サンルームもガーデンルームもテラス囲いも大きな違いはないと考えるサイトとさまざまです。エクステリア(外構)商品の国内主要メーカーであるLIXILの公式ホームページでは、多くの人によく知られている『ジーマ』や『暖蘭物語』、『ココマ』などをガーデンルームと呼び、洗濯物を干したい方におすすめの『サニージュ』などをテラス囲い・サンルームと分類しています。そして、『ジーマ』や『ココマ』の中でもガーデンルームタイプとテラスタイプとに分かれています。ガーデンルームよりもサンルームの方が聞き慣れた言葉だと思いますので、ここではガラスパネルなどの壁に囲まれた、家の庭に設置する部屋のことをサンルーム(ガーデンルーム)と呼ぶことにします。サンルーム(ガーデンルーム)をつけたいが、どこのメーカーのどの種類がいいか悩んでいるという方、必見ですので是非読んでくださいね。

エクステリア(外構)のプロがおすすめするおしゃれなサンルーム(ガーデンルーム)って?

今回は、国内で主要なエクステリア(外構)メーカーである、LIXILと三協アルミから、おしゃれなサンルーム(ガーデンルーム)をそれぞれ一つずつ、写真付きで分かりやすく紹介します。
※サンルーム(ガーデンルーム)の価格・相場について知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

参考記事:サンルーム(ガーデンルーム)の価格を徹底比較!エクステリアのプロのオススメ商品は?

LIXIL(リクシル):ジーマ

サンルーム(ガーデンルーム)に興味がある方なら一度は聞いたことがあると思います。サンルーム(ガーデンルーム)の代表ともいえるのではないでしょうか。

LIXILのサンルーム(ガーデンルーム)の中で一番高価格なのは『暖蘭物語』ですが、LIXILとしても一番力を入れているサンルーム(ガーデンルーム)がジーマになると思います。

ジーマの最大の特徴は、何と言っても豊富なオプションです。

サンルーム(ガーデンルーム)と言えば、憧れのエクステリア(外構)アイテムの一つですが、太陽の光が差し込みすぎて、明るい!を通り過ぎて眩しすぎたり暑すぎたりというのも課題の一つでした。

従来のジーマや、他メーカーのサンルーム(ガーデンルーム)は、天井にオーニングというカーテンのような内部日よけをオプションでつけることができる程度でしたが、こちらのジーマは、オプションでなんと!グレイッシュオークとクリエアイボリーの2色から選ぶことができる内天井をつけることができます。さらにダウンライトなどの照明もつけることができるので、サンルーム(ガーデンルーム)を、より第2のリビングのような使い方をしたい方にとてもおすすめです。

また、敷地により余裕がある方は、ジーマの屋根を三方(前面・右面・左面)お好きな方向に拡張することで、軒下空間をつくることができます。軒下空間を作ることで、靴や遊び道具をそのまま置いておくことができるだけでなく、パネルを開けたままでも多少の雨であれば中に入り込む心配はないので、暑苦しい梅雨の時期などには嬉しいオプションです。

個人的に、軒天井付きのサンルーム(ガーデンルーム)がある家には、いつか住んでみたいと憧れています!

また、ジーマの素敵なところは、床材バリエーションの中に、天然木デッキ仕様があることです。

無垢材の国産ヒノキなので、当然内面デッキ部分のみとなりますが、小さいお子さんでも安心できる無垢材を使ったサンルーム(ガーデンルーム)なら、気候のいい日には素足で過ごせてとても気持ち良いと思います。天然木は、夏は涼しく冬は温かいというメリットがあるため、家本体のリビングはコストやメンテナンスの面から天然木を諦めた人も、サンルーム(ガーデンルーム)の床面で天然木にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。細かい話になりますが、内面デッキには目地部分には特殊な加工をすることで隙間風や虫の侵入を防ぐことができるのでより快適に過ごせることができます。

ジーマの嬉しいオプションはまだあります。

サンルーム(ガーデンルーム)をつけたいが躯体を傷つけたくない!と思う方はたくさんいると思います。そんな方におすすめのオプションがサポートフレームです。サポートフレームを使えば、躯体構造体にネジを打ち込むことなくサンルーム(ガーデンルーム)の取付けを可能にします。

また、ジーマは最大で間口約5.5m、出幅約3.1mと他メーカーと比べて最大級の大きさのサンルーム(ガーデンルーム)をつけることができるので、庭に大きなサンルーム(ガーデンルーム)をつけたい!いう方にはジーマをおすすめします。

参考までに、内天井を付けない場合のオーニング(内部日よけ)のカラーバリエーションは、ブラウン・ホワイト・グレーの3色です。

屋根材のバリエーションは、4種類の異なる種類のポリカーボネート板から選べます。

ジーマ本体のカラーバリエーションは、ホワイト・シャイングレー・オータムブラウンの3色で、柱・幕板のラッピング形状色はクリエペール・クリエラスク・クリエモカ・クリエダーク・グレイッシュオーク・柿渋の6色から選ぶことができます。

床材バリエーションは、ウッドデッキ仕様・天然木デッキ(内面デッキ用)仕様・土間(テラス)仕様の3種類から選ぶことができます。

本体価格 ¥471,600(税別)~

三協アルミ:ハピーナ

次にご紹介したいのは、三協アルミのハピーナです。

LIXIL ジーマとの一番の違いは、ハピーナは独立式商品のため、躯体に穴を空けずにサンルーム(ガーデンルーム)の設置ができる点です。家の躯体を傷つけたくない方がLIXILのジーマを設置する場合は、オプションのサポートフレームを使用しなければなりません。サポートフレームには内天井は設置できないため、特にジーマ本体を内天井仕様にした場合などには一体感が薄れてしまいます。その点ハピーナは、もともとの標準仕様が独立式商品なのでジーマのサポートフレームのようなオプションを使わずに、家の躯体を傷めずにサンルーム(ガーデンルーム)の設置が可能なのです。

ハピーナの最大の魅力は、開口部を『折りたたみ戸』にすることができる点です。

たたみしろが小さいので広い開口部を得ることができ、フルオープン時にはより開放感が感じられます。また、ガラスが大きいためクローズ時でも通常の折り戸に比べるとフレーム部分が少なく景色がよりスッキリと見えます。外からの目線が気になる人は、扉の下部をアルミパネルにすることができるのも嬉しいポイントです。蚊の多い日本では必須アイテムの折りたたみ戸用網戸もちゃんとあります。

ハピーナのもう一つの魅力は、ルーバー引き戸です。通常サンルーム(ガーデンルーム)で使われているいわゆる折り戸を施錠したままルーバー状態にすることができるので、防犯面に配慮しながら外からの風を取り入れることができます。もちろんこちらの扉にも網戸を取り付けることが可能です。サンルーム(ガーデンルーム)をフルオープンで開放的に使いたい方には折りたたみ戸を、防犯面が気になる方にはルーバー引き戸をおすすめします。

その他、ハピーナにはペットから網戸を守るためのペットゲート、開口部を引き違い窓にしたときにプライバシーを確保するためのロールスクリーン、サンルーム(ガーデンルーム)の床下を収納として利用するための床下収納、ペットが引っ掻いても破れにくいペットライフネットなど、ユニークなオプションが豊富なので、気になる方は三協アルミのWEBカタログをチェックしてみてくださいね。

参考までに、ハピーナ本体のカラーバリエーションは、ホワイト・アーバングレー・ブラックの3色、ハピーナのフレーム部分の木調色はトラッドパイン・オレンジチェリー・ビターグレイン・シルキーノーチェの4色、屋根パネルはクリア・かすみなど4種類から選択可能です。

開口部を引き違い窓にしたときの腰パネル・袖パネルのカラーバリエーションは、サイディングパネルならアンティークホワイト・ストーンブラウン・サンドベージュ・墨などの6色展開、アルミパネルならトラッドパイン、オレンジチェリー、ビターグレインなどの6色展開です。

床部分は、土間仕様・デッキON仕様・デッキIN仕様の3種類から選ぶことでき、土間仕様時の床化粧材は、人口木デッキ材、プラスチック、タイルの3種類があります。

 

デッキON仕様、デッキIN仕様時のデッキ部分は、人口木デッキならパイン・モカブラウンなどの4色から、よりスタイリッシュな床材を楽しみたい方は、ガーデンフロア「ラステラ」から、グレーマーブルやブラックマーブルなどの4色から選択可能です。「ラステラ」は、デッキIN仕様時には特注となります。

本体価格 ¥574,200(税別)~

どんなサンルーム(ガーデンルーム)にしようか悩んだら、サンルームのプロに相談しよう!

数あるサンルーム(ガーデンルーム)の中からご自身サンルーム(ガーデンルーム)を選ぶというのはなかなか難しいと思います。

まずは、ご自身でインターネットやカタログで好みのサンルーム(ガーデンルーム)をいくつか選んでみましょう。

その後、エクステリアのプロであるエクステリア専門店に、どのサンルーム(ガーデンルーム)がご自身のお家に合うのか相談してみてください。その際、家の外観写真やイメージ図、敷地図などの図面があれば、エクステリア専門店のスタッフが、より具体的にアドバイスできると思います。

いかがでしたか?今回はLIXIL・三協アルミのおしゃれなサンルーム(ガーデンルーム)についてお話しました。

エクステリア(外構)専門店のライフ・ランドでは、愛知県の三河地区(岡崎市、安城市、刈谷市、豊田市、西尾市など)を中心にエクステリア(外構)工事を行っています。

お客様の要望をお聞きし、最適な商品を無料で御見積させて頂きます。もちろん工事までしっかり手配させて頂きます。弊社ショールームには実際にLIXILのサンルーム(ガーデンルーム) ジーマの展示、施工写真やカラーサンプルもご用意しております。ぜひそちらも一度ご覧になり、参考にしてみてください。

ご不明な点などありましたらエクステリア(外構)のスタッフがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。

この記事が、みなさんの素敵なサンルーム(ガーデンルーム)作りのお役に立てれば幸いです。

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